備忘録:災害時にはやはり重要性を増すことを痛感。ツイッター関連情報
今朝は久しぶりに大きな地震があり、東京都千代田区で震度5弱、神奈川県でも震度4の揺れがあり、10秒くらいの激しい揺れがありましたね。
まずスマートフォンで「地震」を検索、テレビでNHKをつけ、状況把握を試みましたが・・・・。幸い今回は大きな被害はなかったものの、同じような災害が起こった時、ソーシャルメディアを活用した情報の受発信に関して3年半に比べてどこまで進化・進歩しているか、自分の中でとても疑問を感じるひと時でした。
また時間を見つけていろいろな情報源、備えておくべきこと、情報の受発信に関して注意していくべきこと、便利なツールなどなど・・・整理しておきたいと思いますが、まずは自分の中ですぐに作成しなければ、と思ったツイッターの災害時のリスト、数は少ないけれども取り急ぎ作成したのでメモしておきますね。(やはり災害時にはFacebookではなく、Twitter(そしてNHKなどのテレビでの速報)の重要さを痛感する朝でした。
・災害関係の状況把握のためのリスト https://twitter.com/SocialCompany/lists/crisis
・Twitter Lifeline (ツイッター社が作成した交通機関などの運行情報含む、政府機関、各地方自治体などのアカウントのまとめサイト
https://twitter.com/TwitterLifeline/lists/
もうひとつ、今回簡単にご紹介したいのが海外のクライシスマッピングの専門家の間で作成された”TweetCred“と呼ばれるGoogle Chromeの拡張機能によるサービスです。過去に2010年のチリでの地震、ロンドンで発生した暴動事件、リビアでの危機などが起きた際に何百万ものツイートを分析して研究成果に基づいたサービスで、ツイッターのアカウントの過去のデータに基づいてツイートが信頼性に足るものかどうかを7段階で表示させるというものです。かつて「ウシャヒディ」に所属していて現在はカタール・コンピューティング・イン・スティテュート(QCRI)に所属しつつ、クライシスマッパーと呼ばれる災害時に活躍する専門家のコミュニティのリーダーであるパトリック・メイヤー氏を中心に開発されたサービスです。
詳細:Got TweetCred? Use it To Automatically Identify Credible Tweets | iRevolution
スクリーンショットは以下のようなものです。日本語にはまだ対応していないとのことですが、こうしたアルゴリズムを活用して災害時に信頼に足る情報を収集・発信するための取り組みはやはり必要であることを強く感じます(このサービスはまだ実験的なもので日々登録して使うものではなく、災害が起こった時に使用し、使用しつつサービスの制度を上げるべく開発中とのことです)。今後も折に触れて「まさか」の際に備えるようなことを自分なりに取り組んでいきたいと思います。


市川裕康
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