昨日行われた「ソーシャルマンデー」ですが、お陰さまで3名の方に参加頂き、とても豊かな時間を過ごすことが出来ました。いつも直前の告知で恐縮ですが、ご参加頂き有り難うございます!

*基本的に毎週月曜日の20:00-21:30に私が入居しているちよだプラットフォームスクエア1階のデリカフェ(@deliandcafe)で、その時々に旬な話題について、カジュアルに語る集い「ミートアップ」を目指しています。詳細、過去経緯はこちらをご覧ください。

さて、昨晩のテーマは「フェイスブックの今」ということで想定していたのですが、結局自分自身が最近気になっているいくつかの「事象」についての意見交換・ディスカッションとなりました。題して『小心者のためのフェイスブック入門!?』ということになりました。普段気になるけれど、周りの人に気兼ねしてなかなか言いにくい、というようなことをあえて取り上げてみました。以下にその中から印象的だった3つのポイント、簡単に共有させて頂きます。どうぞおつきあいください。またフィードバック・ご意見等は是非フェイスブックページに頂けたら嬉しいです:ー)。

【1】知らない人から「友達申請」が届いたとき、そして「一言メッセージがない場合」どうするか?

ここ最近利用者も増え続けている「フェイスブック」、この問いは一度は耳にしたことがある人も多いと思います?単純に「会ったことない人は保留、以上!、何難しく考えてんの?」という人もいれば、「共通の知人に仲のいい友人や上司、取引先の人がいて困っています」という人がいたり、依然悩ましい状況が続いているようです。

ひとつの理由としてよく挙げられるのが、ツイッターの「follow」の感覚で気軽に「友達申請」する人が多いようだ、ということは認識が一致しました。*友達申請する時には「ひとことメッセージ」があったほうがいいですよね、ということも何人かの感想として出されました。

さて、中にはいったん友達申請を承認した上で、リスト設定をして自分のステイタスアップデイトが全く開示されないように設定している、という技を駆使している人もいます。ただどこかでこのことは相手に分かってしまうこと、入り口で「ごめんなさい」をするか、或は承認した後で実は「除外リスト」に入っていたことが相手に伝わるか、悩ましい問題でこれは答えが出ませんでした。

【追記1】「○○さんから、○○さんと友達になりませんか、という紹介がありました。」という形でメッセージが届くこともあります。これも上記同様、悩ましいことがあります。お互い中学・高校の同級生でという場合は別ですが、「この人何らかの専門性があり、この分野に関しては詳しいから」この人と「友達」なったらいいですよ、と「フェイスブックの友達」から「紹介」された時等は、非常にややこしい、という話も出ました。

【追記2】フェイスブックが一般に広がるにつれ、今後パーティや飲み会で会って少しだけ話した時に「フェイスブックやっている?名前は?友達申請送っといたんでよろしく〜♫」というような事象も増えることと思います。特に今回参加された女性の方は「自分の周りでもどう接していいか分からない」という方が多いとのこと、この辺は気をつけたいところですね。

参考:『知らない人からフェイスブックの「友達リクエスト」が届いたときに気をつける3つのこと

【2】パーティ等での写真に自分がタグ付けされたとき(特に自分的にお気に入りでないor自分ブランド的に不適切な写真)、どうしますか?

「まったく気にしない!だってそれがソーシャルネットワーキングの醍醐味でしょ?」という意見もあれば、一方で「基本全て削除してます」、という意見も出て、とても興味深かったです。「せっかく写真を共有してくれた友達に申し訳ないので、よっぽどでない限りタグ外しはしない」という意見も出ました。

同じ文脈で、自分のwallに書き込まれたときは基本削除させてもらう、という人も(誕生日メッセージは例外 :ー))。

【3】フェイスブック等のソーシャルメディアのアカウントは会社のメールアドレスを使ってますか?

これは少しマニアックな問題意識ですが、先日ブログでも取り上げた「rapportive」のようなツールを使う人が今後増えると、自分のメールアドレスが相手のGmailに届いた瞬間にそのメールアドレスに紐づいたTwitter, Facebook, Linkedin等のソーシャルメディアアカウント、直近の呟きが「丸見え」になる時代になりつつあります。業務用のまじめなやり取りのメールを送っている際に、画面の横を見ると不適切な呟き&写真、或はや特定企業への批判が表示されてしまうこともあり得るので、特に大企業等にお勤めの方は気をつけたほうがいいかもしれませんね。

取り急ぎ3点だけまとめて書いてみましたが昨晩は10個くらい、こちらで用意したこのようなテーマについて「激論!?」が交わされるひとときでした。普段あまり面と向かって話しにくいことかもしれないだけに、「こういう風に思っていたのは自分だけでなかったのか」という機会になっていれば幸いです。また、「へ〜、こんな風に思う人がいるんだぁ」という気づきの機会としても活用頂けたようで嬉しかったです。

参加者のひとりのIさんが最近「江戸仕草」という本を読んでいるという話をしてくれました。江戸時代には道をすれ違う時に傘をひょいとずらしたり、というような伝統的な「思いやり」があり、今も脈々と続いているものもある、と。

イキな思いやり 江戸しぐさ
蟹あるき: 狭い路地では、お互いにサッと横歩きし、道をゆずり合う。
傘かしげ:雨の日にすれ違う時、しずくがかからないように、お互いに傘を外側にサッと傾ける。
うかつあやまり:人ごみで足を踏まれた時、踏んだ方はもちろん、踏まれた方も、「こちらこそうかつでした」とサッと謝る。
(上記画像&テキスト:公共広告機構のポスターより)

現代のソーシャルメディアは普段あまりインターネットに接する機会がない方々も含め「一気に」普及が進んでいることで、「エチケット」の齟齬、思い違いも、今後あちこちでみられることと思います。自分のとった行動(クリック)が相手にどのように表示されているのか、ということをちょっと改めて考え、確認しながら、現代の「江戸しぐさ」、日本人ならではのものを作り上げていけたらいいですね。

では次回も6/27 Social Monday行います。テーマはまだ未定ですが、フェイスブックページ(SocialCompany)等でお知らせをする予定です。よろしければお気軽にお立ち寄りください:ー)