A-ha! moment: 2009年はクリーンテック革命元年に
今朝の日経新聞の記事「立ち向かう経営~フロンティアを求めて」がきっかけでいろいろなことを考える1日でした。やはり正月で時間があると、普段思いも至らないことまで考えるとても贅沢な機会となり、それだけに衝撃の大きなアイディアを学び、やや興奮気味です。
事実:1月20日、バラク・オバマ新大統領が就任すると・・・
「再生可能なエネルギー開発に10年間で1500億ドル(13.8兆円~1年当たり1.38兆円)を投資する。」という公約が積極的に進められることになりそうです。
ちなみにブッシュ政権の2008年の再生可能エネルギー予算は7億2000万ドル(約650億円)に過ぎないとのこと。
「就任から2年で300万人の雇用を生み出す」という公約の切り札としてのグリーンイノベーションが大きく期待されている、という記事でした。
改めて先日取り上げた2009年の社会起業的なトレンドのまとめを読み返すと・・
Recap: Top Trends Shaping Social Entrepreneurship in 2009
特にトレンドNo. 2 グリーン・イノベーション
本文の中にリンクとしてあった、昨年10月のニューヨークタイムズ特集記事を読むと、いかに、米国の著名ベンチャーキャピタルファーム、クライナー・パーキンス・コーフィールド&バイヤーズ(KPCB)が全身全霊を注いでグリーン・イノベーション、クリーンテックに対して投資を進めているか、が詳細に記されています。
”Capitalism to the Rescue” By JON GERTNER Published: October 3, 2008 New York Times Magazine
クライナー・パーキンスといえば、グーグル、アマゾンなどに投資をし、その目利き力はセコイア・キャピタルと並び、最も尊敬されているVCの代表格。30名近くいるパートナーの中には、サン・マイクロソフト創業者のビル・ジョイ、そして最近ではアル・ゴア元副大統領、コーリン・パウエル元国務長官もアドバイザーとして加わり、30人程度のパートナーを抱え、大きな大きな影響力を持っています。そのKPCBがほぼ全社を挙げてグリーンテックに対しての投資をここ数年集中して行っているとのこと。
いくつか要因はあると思いますが大きな理由としては下記のようなものがあるようです。
・温暖化防止が待ったなしの問題となっていること
・特に昨年は原油価格の急騰などで、代替エネルギーに対する関心が強まった
・昨年の米国大統領選挙戦を通じて、両候補者がともにクリーンテックを政策の中心として掲げたこと
・100年に1度といわれる経済危機の中で、新しい市場を生み出す牽引役としての期待(自動車産業の復興としてのエコカーへの期待など)
・国内の需要増大に今後大きな期待が持てない中、インド、アフリカなどの巨大マーケットにおけるボトム・オブ・ピラミッドといわれる貧困層を相手にした新たな市場創設への期待(農村での携帯電話、水のろ過技術、自家発電ラジオや懐中電灯、低価格の薬等・・・)
興味のある方は是非こちらを
シリコンバレーは今やソーラーバレーへ(2008年8月 東洋経済)
KPCBのパートナーであるジョン・ドーア氏はまるで伝道師のように、クリーンテックに対して取り組みをここ数年説き続けています。
特にTEDカンファレンスでのプレゼンテーション(2007年5月)は・・・アツいです。約17分程度のプレゼンですがよかったら是非‐。何かしなければ、という気にさせてくれるメッセージを持ってます。
John Doerr: Seeking salvation and profit in greentech
先ほどのChange.org blogの中で紹介されている具体的な例を二つほど
まだ創業から2年弱の会社ですが、取り組んでいるのは、アフリカの電気のない村に提供するランプを作っているベンチャーです。それまでは日が暮れたら寝るしかなかった生活、或いは火事の危険性もあるろうそくで夜をしのぐしかなかったものの、安価なランプが提供されることで仕事の生産性向上、子供が夜勉強することで豊かな生活を得ることが出来るような、そんなビジョンを持ってます。創業者Sam Goldman氏はまだ30歳前後だと思われますが、ピースコアプログラム(アメリカの海外青年協力隊)でアフリカ地域に4年ほど滞在、そのときにランプが夜ないことに問題を感じチャンスを見出したとのこと。アフリカから戻り、スタンフォードビジネススクールで学び、仲間を募り、出資者を見つけ、創業へ、というキャリアの作り方がとても社会起業家的、ですね。
彼のインタビューはこちら
Sam Goldman- CEO of d.light designs
ベアフット・カレッジ Barefoot College
とてもパワフルな写真なので団体のサイトから写真転載してしまいますが、こちらはインドにあるベアフットカレッジ、1972年に創設された職業訓練プログラムです。「正式な教育を受けなくても、手に職をつけることはできる」という信条のもと、貧困地域において今まで医者、教師、技術者、建築家、設計者、金属細工師、IT専門家、などを輩出、この写真は太陽光発電技術者の育成プログラムで、アフガニスタン、ボリビア、カメルーン等から来た女性を訓練し、約6ヶ月のトレーニングを経て、各国に戻り、技術者として活躍する機会を提供しています。
以上、思いつきですが、1月20日オバマ新大統領就任以降、クリーンテック革命がどのように推移していくか、日本でのムーブメントがどのように推移するか、とても興味深いです。個人的にも引き続きwatchしていきたいトピックですので、参考になるような視点、リンク情報など、よかったらお知らせ下さいませ。


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