先日発売された『国際開発ジャーナル』7月号の中の「世界を読む」という連載コーナで「デジタル・モバイルを国際開発から考える」というタイトルで寄稿する機会を頂きました。

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国際開発ジャーナル』は創刊45周年、開発途上国の情報、日本と世界の援助の情報、現地で活躍する企業やNGOの情報、国際協力キャリアの情報など、国際協力の話題を幅広く盛り込まれた雑誌、ということで学生時代を中心に読んでいたことを思い出します。特に『国際協力ガイド』は20代の頃、自分のキャリアを模索している時に何度も手にとったことが思い出されます。今でも友人・知人が時々誌面に登場されていることがあり、時々書店で目にすることはあったのですが、今回そんな雑誌に自分が寄稿させていただいたこと、とても光栄でした:)

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寄稿した原稿の内容は海外の開発分野においてテクノロジー、ソーシャルメディア、モバイル・タブレットなどのデバイスがどのようにイノベーションを起こしているかということを「Kiva(キヴァ)」「Coursera(コーセラ)」「Medic Mobile(メディック・モバイル)」「Refugee United(レフュジー・ユナイテッド) 」「ハッシュタグ #BringBackGirls の活用」などの事例にについて概要を紹介したものになります。併せて冒頭、今年の春にベンチャーキャピタル会社の著名アナリスト、メアリー・ミーカー氏により発表された「インターネット・トレンド」についても簡単にご紹介しました(リンクはこちらです)。

なお、以前から感じていた開発業界におけるテクノロジー活用の情報が日本においてなかなか入手しにくいという問題意識に触れ、国際開発ジャーナル読者のように海外の開発の現場で活躍されている方による情報・関連記事などの情報発信・キュレーションに期待!というお願いを書かせていただきました。

私も今年の春から「Technology Partner Network of the Bill & Melinda Gates Foundation」というオンラインのフォーラムに参加する機会を得て開発分野でのテクノロジーの動向に触れることがあるのですが、アフリカでのモバイルヘルス、バンキングなど、日本で生活していると想像できないようなイノベーションが日々生まれていることに驚かされます。ささやかながらでもそんな中から気になった情報や自分なりの知見を今後も発信して行きたいと思います。

今回ご縁を頂いた「国際開発ジャーナル」編集次長の玉懸光枝さんのご配慮により、掲載された記事のPDFバージョンをご覧になっていただくことが可能です。他にも開発分野の情報が満載なのでご興味ある方はぜひ書店で手にとってご覧になってみてください:)

世界を読む(IDJ2014年7月号) by Hiroyasu Ichikawa

市川裕康
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