先日行政と情報システムに関する専門誌『行政&情報システム』(一般社団法人行政情報システム研究所発行)4月号に以下のタイトルでレポートを寄稿させていただきました。

テクノロジーを活用した行政サービス効率化と市民参画のイノベーションー米国における『Civic Technology(シビックテック)』と呼ばれる新潮流ー 『行政&情報システム』2014年4月号 

*定期購読のみで書店では販売していない専門誌なのですが、今回は特別にPDFにて記事を公開共有頂きました。よろしければ上記リンクよりぜひご覧ください(全7ページ)。

行政情報システム

なお、今回は「オープンガバメントの新しい取り組み」と題した特集号となっていて、今回の寄稿の機会を頂いた東京大学公共政策大学院奥村教授、そして国際大学GLOCOM / オープンナレッジファンデーションにて活躍されている庄司昌彦さん、株式会社公共イノベーションの川島宏一さんなど以前からこの分野で活躍されている先輩のみなさんと一緒に執筆の機会頂いたことにとても感謝です:)(目次もPDFで閲覧可能です

また、今回執筆されている方々は昨年11月に東京大学 公共政策大学院主催で開催された『オープンガバメント シンポジウム phase 0 から phase 1 への課題を探る』にも登壇された方が多く、こちらのイベントレポートにてそのときの雰囲気をご覧になっていただけます(thanks to 佐々木一さん(東京大学政策ビジョン研究センター特任研究員))

詳細はぜひPDFの記事をご覧頂ければと思いますが、概要は以下のような見出しで関連するトピックについてのご紹介をしています。

【1】シビックテックとは
2013年12月に米国ナイト財団による「シビックテック」セクターの現状について初めて包括的にまとめられたレポート
knight_civictech_mapping

【2】「シビックテック」セクターのコミュニティが集うカンファレンス
パーソナル・デモクラシー・フォーラム(2013年6月:ニューヨーク)
コード・フォー・アメリカ・サミット(2013年10月:サンフランシスコ)

【3】「来るべき未来予想図」としての海外「シビックテック」分野の調査・連携の必要性
敢えて太字にしたのは、ここが一番伝えたい部分だったからです。海外、特に欧米での様子を目にする際、目眩がする程イノベーションの速度が早く、多くの優秀なプロフェッショナルが共に汗を流しながらこのセクターを創りだそうとしている息吹を感じます。日本でも近年はいろいろな機運・具体的な活動が広がりつつあり、自分自身は国内で現場を持って何かを創りだす活動には十分には関われてないものの、少なくとも海外の情報を整理して「これは大事!」と思える情報を伝えることで役割を果たしていけたらと思ってます。

*今回のレポートの中でも紹介させていただいたオープンガバメントの教科書的な書籍『「ビヨンド・トランスペアレンシー(Beyond Transparency)」の有志による翻訳プロジェクト』もアクティブなメンバーの方のおかげで現在55%以上翻訳が終わり、こちらで部分的に読むことが可能です。
beyondtransparency

ゴールデン・ウィーク等を活用して自分も翻訳を進めたいと思っていますが、引き続きボランティアで翻訳を手伝ってくださる方を絶賛募集中です。ご興味ある方はぜひご連絡頂ければ幸いです( @socialcompany / email)!
*プロジェクト紹介ブログエントリー(12/17/2013)
プロジェクト専用Facebook Group

*6月上旬にニューヨークで開催される『パーソナル・デモクラシー・フォーラム 2014』に昨年に引き続き参加予定をしています(6月4日から10日までニューヨークに滞在予定)。今後6月上旬の渡米まで意識的に「シビックテック」関連のブログエントリーを本ブログでもレポートしていく予定ですのでよろしければぜひお付き合いください(ハッシュタグ #civictechjp などでご質問、気になること、取り上げるべきトレンドなどあればぜひお知らせください:))

市川裕康
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