変化・進化が激しいソーシャルメディアをいかに継続的に学ぶべきか〜まつど市民活動センター訪問
昨日は松戸にある市民活動サポートセンターさんでフェイスブックに関しての講座を初心者向&中級者向と2セッッション、計4時間の講座でお話させて頂く機会を頂戴しました。
あまりに変化・進化が激しいFacebook、そして使い方の目的、ITリテラシー、世代、周囲の環境、個人利用か組織としての利用かなど、変数があまりに多くて、正直どのように講座を進めるのが最適か、直前まで悩みに悩み、結局、ほぼアドリブで4時間講座をさせて頂くことになりました。
冒頭、簡単な自分の自己紹介と進め方をお伝えした上で、あとは参加されている方約20名弱の方に自己紹介と使用状況、Facebookを使う目的を一人ずつ、1分づつ、お話して頂きました。地域の市民活動に参加されている方が多く、Facebookのアカウントをお持ちでない方も半数くらいいらして、最高齢78歳、という非常に多様な参加者構成・・・、どのように会を進めるべきか、最初の10分くらいは頭の中がぐるぐる回りながらお話している自分がいました。
ただ、お一人ずつ立ち上がってお話を伺うにつけ、お一人おひとりがとても明確に目的を持ってFacebookを理解して、何かを実現されようと一生懸命にお話される姿を伺うにつけ、会場全体にとてもポジティブな空気が流れる様子を感じることができました。地域でスポーツクラブを始めたい、障碍者支援の団体を立ち上げたいなどなど、具体的な質問、課題を頂くことでたくさんの具体的なアドバイスを、自分が知っている事例、陥りやすい注意点などを共有させて頂きました。
幸いにも松戸地域を盛り上げていこうというコミュニティグループである「ラブマツ」という約1,000人ものグループを運営されている方も会に参加されていて、今後継続的に地域の方同志、具体的に学びを深めていくような相互扶助的な勉強会・サークルの可能性などもディスカッションさせて頂くことが出来ました。
改めてソーシャルメディアの使用に関しては適正な問題意識を持つことが大事で、ものすごいスピードで変化・進化を続けるツールを学ぶ際には地域や仲間で構成された「学びのコミュニティ」を持つことが大事であることを痛感しました。
また、こうしたソーシャルメディアのセミナーをさせて頂く際、必ずびっちりとスライドを準備してそれを説明するというスタイルでなくとも、参加者のニーズ、目的を伺いながら、コミュニティの中からも答えを引き出すようなスタイルを是非今後も探求していこう、と強く思いました。
松戸のみなさん、有り難うございました。また是非お邪魔させてください:)
*当日の様子を後日参加頂いたMiki Masudaさんがとてもレポートしてくださっていました。有難うございます☺
市川裕康さんが語る「市民活動団体のためのfacebookの活用術」とは – 調査報道NPOの作り方
参照:2年前に書いた記事ですが、今も思いは変わらない、と改めて感じます↓
進化を続けるフェイスブック〜変化の激しいソーシャルメディアをどう学ぶか? | ソーシャルビジネス最前線 | 現代ビジネス [講談社]
photo credit 「ラブマツ」小川さん thanks! 🙂