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アメリカのテクノロジー系メディア「All Things Digital」による年次カンファレンス「D11」に登壇したメアリーミーカー氏の2013年版の「インターネット・トレンド」のプレゼンテーションが5月29日に行われ、そのスライド、動画などがとても話題になってます(All thingsDに関しては以前に記事にまとめたのでこちらを参照ください)。メアリー・ミーカー氏は米ベンチャーキャピタルのクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)のパートナーで、毎年発表する「インターネット・トレンド」は業界では過去数年恒例イベントになってます。

インターネット業界に関係する人はもちろん、そうでない方もこれからのビジネス、生活のあり方が大きく変化しつつあることを「痛感」できる全117枚のスライドです。早速ですが以下スライド&動画をシェアさせていただきます。

主催であるAllthingdDが選んだ注目の11枚のスライドはこちら
The Best of Mary Meeker’s 2013 Internet Trends Slides – Liz Gannes – D11 – AllThingsD

見所は既にいろいろなニュースサイトで掲載されているのでいくつかの記事のリンクをご紹介

携帯デバイスは着用と運転利用、飛行が可能な時代へ – WSJ.com
「ウェアラブル技術の波が来る」メアリー・ミーカーの最新レポート « WIRED.jp
世界はデジタルに浸食される:Mary Meekerのトレンドレポート2013 | Kazuyo Nakatani’s Blog
オンラインで共有される写真は1日当たり5億枚に──KPCBの「2013 Internet Trends」 – ITmedia エンタープライズ
「インターネットでの写真共有数、毎日5億枚」:M・ミーカー氏が語ったインターネットトレンド – CNET Japan

各記事を見ると以下のようなトピックが取り上げられています。タブレット端末の急速な浸透、中国のインターネットユーザーの急激な増加(wechatがユーザー数4億人など)、ニュース記事の見出しになるような情報が全117ページのスライドの中に大量に盛り込まれています。

・「毎日平均5億枚もの写真が共有されていること」
・「インターネットトラフィックに占めるモバイルからのアクセスは2012年5月は10%で、2013年5月には15%に増加。2014年には30%に」
・「ウェブ上に自らのデジタルライフのすべて(あるいはほとんど)を共有するか」という質問に「イエス」と答えた人々が各国平均で24%に上ったのに対し、米国ではこういった習慣がある人々は回答者の15%にとどまった(日本はなんと5%以下)
・コンピューティングの次の大きな波について、人々が身につけるものや、移動に利用するあらゆるものにコンピューターが搭載されるとして、この流れを「wearables(ウェアラブル)」「drivables(ドライヴァブル)」「flyables(フライヤブル)」「scannables(スキャナブル)」という言葉で表現。(Nike FuelBandではなくJawboneが紹介されているのが新しい発見でした・・・)

こうした情報は数字に流されるだけでなく、じっくり中身に目を通した上で意味付けを考えながら咀嚼していくこと、とても大事だと思いました。先日書評としてレポートした『The New Digital Age』なども併せて読むと非常に具体的にイメージが湧いてくると思います。よかったら併せて参照下さいませ。

SocialCompany.org – ソーシャルカンパニー » 「The New Digital Age」(Eric Schmidt & Jared Cohen)の書評を現代ビジネスに寄稿しました


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