本をきっかけとした新しい出会い・学び・気づき〜 「Biblio Arena 100」に参加しました
「BiblioArena 100 [ビブリオアリーナ100]学生vs社会人 100人の推しホン プレゼンバトル!」
渋谷「ヒカリエ」8階のオープンスペースで夜19:30から22:00までの2時間半、東京のど真ん中にいながら興奮冷めやらぬ知的ワンダーランドに迷い込んだかのような素晴らしい体験をすることが出来ました。主催者のみなさんへの感謝の気持ちも込めて、忘れないうちに簡単に感想・様子、共有させて頂きますね。
今回は「イベントの企画がとてもユニーク!」と思って参加したのですが、しくみは以下のようなものです。
参加者約50名(社会人と学生がほぼ半々)の中でプレゼン希望者から合計8人(社会人4名・学生4人)が抽選で選ばれ、「社会人対学生」という組み合わせでそれぞれ5分間、自分の「一押し」の本についてのプレゼンを5分間行います(Q&Aタイムは5分)。「自分の紹介した本を読みたい気持ちにさせる」ことで視聴者からの投票が即座に行われ、対戦相手と勝敗をその場で決するという、まさに「知的格闘技」のような形で企画が進められました。*詳細は是非ウェブサイトをご覧ください。
何より驚いたのはプレゼンをした方の教養の深さ、幅広さ、でした。以下が紹介された書籍のタイトル、リンクになります。
正直自分が過去読んだ本は1冊もありませんでした。が、それぞれのプレゼンターがアツくその本について語るストーリーはとても共感を得られるものが多かったです。内容も漫画や詩集も含まれていたり、社会人も学生も上下なく、その本に対する想いを語ってくれる、というものでした。もちろん中にはすぐにピンと面白さが伝わらないものもありましたが、エンターテイメントとしての面白さもあり、会場は大盛り上がりの一時でした。
本の一覧の中で上段の本がバトルで勝利を勝ち得たタイトルになります。結果的には一番左上の三島由紀夫の「憂国」を紹介してくれた大学生が唯一の学生勝者という結果でしたが、プレゼンター全員が恐ろしい程本好きで、教養が深い人ばかりであっけに取られてしまう程でした。
ついつい話題になっている「ビジネス本」等ばかりを追いかけてしまいがちな世の中(自戒も込めて)ですが、こうした普段なかなか手にしないような本を個人のストーリーを通じて知り、そこから新しい興味領域に気づき、学びが深まること、本当に素晴らしいと思いました。また、休憩時間にはプレゼンター以外でも参加者同士で好きな本について交流するしかけも含まれていて、参加した方々はとっても楽しそうにしていたのが印象的でした。
今回の協力団体の一つでもあるFacebook上のグループ「今日は本を読もう!」(いいね数約21000人)というコミュニティを運営されている太田さんも、この本が結ぶコミュニティについてとてもアツく語ってくれました。(執筆者も絶賛募集中とのことです!)。
先日人生で初めての書籍を出版するという機会を頂き、書籍を多くの人に知って頂く(そして購入して頂く:ー))ことが如何に大変であるかということを実感しているところだったこともあり、ビジネス・マーケティングの視点からも、こうした書籍を通じた交流に大きな可能性を感じました。実際イベントの最中にアマゾンで本を購入したという声も会場のあちこちで聞ました。
以上、今後こんな機会に是非参加したい、と思える一時でした。主催団体の「ハバタク」さん、「一般社団法人教育共創研究所」さん、「ICJ(Inclusion Japan)」さん、「今日は本を読もう!」さん、そして安定感たっぷりの総合司会の吉沢 康弘さん、本当に有り難うございました!
追伸:9月7日(金)には近い趣旨で行われるgreenz.jp×英治出版とのコラボによる「Pass The Book――本の卒業式――」というイベントも企画されています。ご興味ある方は是非チェックしてみてくださいっ♪

『Social Good 小事典』も引き続きよろしくお願いします!8/31(金)には出版記念イベントも予定しております。是非お立ち寄り下さい:ー)


