昨日最近気になっているキーワード「ビッグデータ」についての記事を現代ビジネスに掲載頂きました。

『Big Data for Good ~データ・サイエンティストによるNPOへのプロボノ・プロジェクト、Data Without Boarders』

まずビッグデータについて「?」と思う方も多いと思いますので、文中では以下のように書かせて頂きました。

 「ビッグデータ(Big Data)」というトレンドが近年急速に話題になりつつあります。情報通信分野の技術革新により大量で多様なデータのリアルタイムでの生成、取得、蓄積、分析、可視化等が可能になり、得られた知見を社会や経済の問題解決、事業の効率化に役立てようとすることを広く指す言葉として使われているようです。

「ようです」と書いたのは、いわゆる「バズワード」とよばれるここ最近急速に話題になってきた言葉であり、その意味するものも明確な定義がある訳ではなく、常に進化しているからです。最近のニューヨークタイムズの記事では「ビッグ・データ」ではなく「ビッグ・アナリシス」(大きな分析)と呼んだほうがいいかもしれない、と注釈がついている程です。

ただ「ビッグデータ」というバズワード・考え方への注目度は最近非常に盛り上がっているようです。「Web 2.0」という言葉を提唱したことで知られているティム・オライリー氏率いるオライリーメディアが主催となって開催されたビッグデータに関する今年で6回目を迎える国際会議(Strata(ストラータ) Conference)が先日サンフランシスコで開催され、参加者数が前回の1300人から今回は2500人へと倍増しているとのことです。

以下「シリコンバレー通信」というコラムで瀧口範子氏が参加レポートを書いてくださっています。
ビッグデータ活用は「aibo」のように始めよ:PC Online

告知動画はこちらです。

なお、この 「Strata」カンファレンスに日本からも参加され、『ビッグデータ社会の到来』という電子書籍の著者でもある小林啓倫(こばやしあきひと)氏(株式会社日立コンサルティング)を招いてのビッグデータとパブリックに関するイベントが来週月曜日に渋谷で開催されます(私も登壇させて頂きます)。

よろしければ是非お足運びくださいませ。

PUBLIC TALK #2[パブリック×ビッグデータ]
ビッグデータ時代に重要なのは、「データをオープンにし、シェアする文化」
ビッグデータが生み出すビジネスと社会の新たなイノベーションを探る──
3 月 12日 2012年 7:30pm ~ 9pm
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア8F 
loftwork 8F seminar room

最後におまけですが、以下、”Google Trend”というツールを使って調べてみたものです。昨日くしゃみが激しくて「花粉症」と検索したところ、なんと2011年、もっとも「花粉症」が検索されたのは本日3/8です。どうぞみなさんお気をつけてください:ー)