講談社 現代ビジネス|「ソーシャライズ!」というコーナーに、「ソーシャルビジネス最前線」というタイトルでレポートを書かせて頂いています。

本日掲載記事はこちらです。よろしければご覧になってください。

『ケニア発、世界中の危機・災害時に不可欠な位置関連情報集約サイト、『ウシャヒディ(Ushahidi )』』

「ウシャヒディ」・・・ハイチの地震の際、現地での危機情報の集約サイトとしてなんとなく名前は知っていたものの、その名前の覚えにくさもあり、ぼんやりとした認識しか持っていませんでした。

今回の記事のためにウェブサイト、動画等を見て、調べて、びっくりしました・・・。

約3年弱前に、一人の女性の呼びかけに始まった実験的なサイトが、今や世界中の危機管理情報ポータルとして利用されているという事実にです。「ウシャヒディ」という名前も当時は急いでサイトを作り、現地のケニアでの暴動モニターサイトだったこともあり、深く考えず現地語スワヒリ語の「証言」「目撃者」を指す「ウシャヒディ」に決めたそうです。

8月上旬にリリースされた「クラウドマップ」により、誰でもこのウシャヒディのシステムを無料で使えるようになり、今年、来年の震災が起こった際にはきっとものすごい大きな力を発揮する、と感じています。現在英語を含む9ヶ国語対応、日本語はインターフェイスには含まれていないのですが、多くのウェブサービス同様、日本語での読み書きはバッチリ利用可能です。

日本での地震、洪水等の災害時のサイト用に、或いは痴漢、ホームレス、いじめ等、のレポートサイト等、位置情報、画像、動画、テキスト、関連ブログ・ニュースのフィード集約等をすることで、いろいろなものが「可視化」されるのではないでしょうか。

なお、ウシャヒディに関しては以下、クレイ・シャーキー氏のTEDでのプレゼンで詳しく語られています(字幕付き)。彼の近著「コグニティブ・サープラス」も併せてチェック。

今あらためて1年前に書いた自分のブログ記事『災害時のTwitter・ソーシャルメディアの利用について』を読み返し、1年前がはるか昔のように感じます。1年でツイッターがここまで広がるとは・・・今後のさらなる発展、そして公共分野でのさらなる活用が広がるよう、出来ることからやっていきたいと思ってますっ。

是非コメント欄、フェイスブックページにて、いろいろなアイディア交換できたら、と思ってます。

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