『引き出す力』~サーフィンのダスティ・ペインとボイパのダイチくん
先日取り上げた新著「The Power of Pull」の冒頭のエピソードには、プロ・サーファー、ダスティ・ペイン(Dusty Payne)とその友人4名が如何に夢中に一緒に学び、向上する中で5名とも世界トップレベルのサーファーになったかが描かれています。その理由として、ダスティの両親の家のリビングルームで常にみんなで集まってビデオを観ながら最新のテクニックを学び、議論したこと(環境)、また、自分たちのプレイも次第にウェブ上にアップすることで評価を得ながら繰り返し繰り返し、改善し、その過程でソーシャルメディアを通じて自分たちのプレイのフィードバックを得るループを作った過程が描かれています。
共著者の一人、ジョン・シーリー・ブラウン氏(元ゼロックス パロアルト研究所長)がたまたまマウイ(ハワイ)の家で隣同志だったから(笑)、という理由で冒頭で紹介されています。
気になるダスティのプレイは以下のビデオにある通り、現在21歳で貫録の技です。
さて、このエントリーは今日偶然テレビで放映されていた花王『ヘルシア・ウォーター』のコマーシャルを見て、日本のDusy Payneを感じたから。
原田ダイチ君(福岡在住 19歳)は去年から気になっていたのですが、全国放映のCMにこの4月から年間契約でBGM登場しているとのこと。素晴らしい!と思い、ブログにて共有させて頂きました。
こちらがその驚きのCMです。
「ヘルシア・ウォーター 「engine」篇 CM」
ちなみに彼が有名になるきっかけになったyoutubeの動画はこちら。既に500万回近く視聴され、昨年くらいから多くのバラエティ番組等で天才ビートボクサー、ボイスパーカッショニストとして紹介されています。
ダスティ(21歳)とダイチ君(19歳)に共通していることは何か・・・・
とても若い頃に自分が興味あることを見つけ、独学でビデオ、Youtube等を利用しながら夢中になってその何かを学び、身につけ、同時に自分の身の回りに学ぶコミュニティをに築き、そしてある時点から自分のパフォーマンスも発表することで多くの人の注目、評価、共感を得て、更に「エクセレンス」に磨きがかかってたのではないか、と勝手ながら思ってます。
ということでここ最近注目の「The Power of Pull」(『引き出す力』)が気になっていて、思いつくままに書いてみました。