先日日本にも来日されたビル・ドレイトン氏率いるアショカが、2月19日、「アショカ・グローバライザー」というウェブサイト・試みをスタートしたとして、各種メディアで大きく取り上げられています。

この試みは、世界各地の社会起業家のビジネスをスケールさせ、新しいマーケットへのアクセスを可能にすることを可能にし、まずは昨年秋に選出された25人のアショカフェローに対し、3つの目標の実現を図る、とのことです。1)学びを共有するためのプラットフォーム(ウェブサイト)作成、2)社会起業家同志の密なコミュニティ創り、3)公に手に入る情報・知識を深めることで規模拡大を図る社会起業家のコミュニティを前進させる。
なお、この試みはオーストリアのEssl Foundation主催のプライズイベントでの入賞賞金、100万ユーロ(約123億円)の寄付により実現可能になったとのことです。
詳細は以下の各種ウェブサイトで詳細に紹介されているので、そちらを参照ください。
・Next Billion
・Huffington Post
・SocialEarth
・Change.org | Socialentrepreneurship
こうした「業界」の出来事を多面的な目で共有、報道、分析、そして必要に応じて批判が出来るメディアが多くあるところも、海外の「ソーシャルアントレプレナーシップ(社会起業家精神)」ムーブメントの層の厚さを感じますね。