ここ1~2ヶ月、意識的に「ソーシャルメディア」という言葉を目にすることが多くなったような気がします。明確な定義は専門家に譲るとして、要するにTwitter, Facebookやmixi/GREEのようなSNS、Youtube(動画共有サイト), Flicker(写真共有サイト), Blog等、一昔前に「Web2.0」と呼ばれていたものが今改めて「ソーシャルメディア」という名前で括られ、明らかに熱狂的に受け入れられているような印象です。Twitterはオバマ選挙、イラン民衆の反政府活動、地震被災地での状況報告、そしてNPO・チャリティ活動等の政治・社会活動の中での利用に注目が集まり、Facebookに関してはこの7月に会員数が2億5千人を超え、グローバルなコミュニケーションのインフラになる様相すら感じます(ちなみに2億5千万人は世界4番目に人口の多いインドネシアを越えており、米国の約3億人に迫る規模)。

こちらの動画をご覧になるとそのダイナミクスがよく伝わってきます(百式さんのブログに内容の一部が日本語で抄訳されています)

さて、そんな急激なソーシャルメディアの爆発を受けて、改めてオンラインコミュニティの中でのコミュニケーション方法、また集団・コミュニティの中でのファシリテーションスキルが今後ますます必要になってくるのでは、ということを強く感じています。リアルな場での「ファシリテーション」に関しては例えば企業内の研修講座として、リーダーシップのスキルのひとつとして既に認知されているものの、いざオンラインの世界の中で実践する場合、特別な配慮、テクニック、マインドセットが求められるものと思われます。自分自身今までいくつかの同窓会やグループの幹事になった際にメーリングリストやSNSの運営に携わったことがあったり、試行錯誤してきたことを思い出しつつ、またちょうど今も新しいオンラインのコミュニティ「NetSquared | ネットスクエアード」というグループの立上げに関わる中で、試行錯誤の連続です。

そんな折、過去7~8年に渡り登録していたメーリングリストで[]というメーリングリストがあるのですが、ちょうど今月スタートから10周年!という知らせがあり、尊敬と驚きと共にサイトを覗いてみました。Twitterもブログもない頃からコツコツと地道にメーリングリストの運営を見事にこなし、今も1600人のメンバーのコミュニティを上手に育て、運営をしている現在52歳の管理人の方にとって、過去10年、大きな学びをもたらしたライフワークだったようです。ちなみに今「オンライン」と「ファシリテーション」で検索したところ、検索結果はゼロでした・・・。

先日ご案内差し上げた、来週8月25日に開催する「ネットチュースディ」というイベントの今回テーマは、「成功するオンラインコミュニティの秘訣」と題して参加者の方の体験談を共有しながら行う交流会です。よろしければ是非お申し込みくださいませ(詳細のご案内はこちら)。

来週に向けて少し[Online Facilitation]の10年分のログの一部、まとめページを見てみたいと思います。また何か分かったら共有させていただきますね。

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