ITを利用したNPO支援団体「TechSoup」(テックスープ)が日本進出、ソフト等無償提供
先日のブログで「最近注目している団体」としてTechSoupとブログに書いたところ、ちょうど翌日、TechSoup Japanの設立の設立記念イベントがあることを教えていただき、幸いにも参加することができました(教えてくださったUさん、有難うございました!)。
TechSoupGlobalは1987年に創立され、サン・フランシスコに拠点を持つ米国の民間費非営利団体で、世界中に23カ国の拠点を持ち、各国のNPO83,000団体に対し、14億ドル相当(1ドル100円換算で約1400億円相当)のソフトウェア製品等の寄付を、パートナー企業の協力を得て提供し、また効果的なIT、ウェブ等のツールの活用方法の情報コンテンツ、コミュニティを通じてのコラボレーションの機会等を提供している団体です。
日本では昨日6/3に、日本NPOセンターがパートナーとして、TechSoup Japanとしてオープンイベントが開催され、メディアの方、NPO業界の方が参加していました。*NPOセンターによるリリース
【プレス記事はこちら】
「TechSoupが日本進出、MS、アドビ、シマンテック製品をNPO法人に無償提供」(日経コンピュータ)
「MS、アドビなどが民間非営利組織にソフト寄贈 – TechSoup Japanプログラム」(マイコミ・ジャーナル)
日本でのスポンサー企業(アドビ、マイクロソフト、シマンテック社)からの通常高額のソフトウェアが若干の手数料を除き無償提供されるところがまずは直接的にはNPO団体には魅力的な話なのでは、と思います。併せて今後情報コンテンツ・コミュニティ機能も強化されるとのこと、とても期待しています。
実はTechSoupと併せて興味を持っていたのがこちらのnetsquared.orgというTechSoupのサブ・グループの団体。インターネット・ウェブを利用して社会的な活動に関わること・支援することに興味を持っている人向けのボランティア的なオンライン・コミュニティで、先日開催された大きなカンファレンス・ビジネスプランコンペのようなものの開催をしたり、世界各地で定期的に行われている、「NetTuesday」というようなオフ会イベントを開催しているようです(まだ東京にはチャプターはないようですが、有志が集まれば開催できそうですね。)
最近Twitter、Facebook、デジタル・ネイティブというようなことばかりブログで書いてますが、「社会起業家的な働き方」の延長としてのソーシャル・メディアの利用というテーマを、一つの軸としてしばらく追いかけてみたいと思ってます。NetSquaedがそんな意味で効果的な「場」になるならば、グローバルなリソース共有の機会と併せて面白いかもしれないですね。
ご興味ある方、是非お気軽にご連絡頂けたら嬉しいです♪