先日行われた「Web 2.0 EXPO 2009」を見ていて”meetup“という会社のCEOスコットさんがコミュニティの力について熱く語っていたので、ご紹介。

何十万人もレイオフがされ、失業率も8%を超えるアメリカで、改めてコミュニティの力、そして特にmeetupの目指すface-to-faceの面と向かった人とのつながりを大切にして、社会をよくしていきましょう!というどちらかというと叫びに近いプレゼンでした。meetupのミッションはローカルコミュニティを活性化し、社会をよくしましょう、というもので、かつて「Bowling Alone(邦題「孤独なボウリング—米国コミュニティの崩壊と再生」)という社会学の本を読んで、地域のボーイ・スカウトやYMCA、PTA活動が衰退しているということに危機感を持って始められたのがこのmeetup。語学学習やブック・クラブ、音楽等の趣味に関してのグループから政治、ボランティア活動に至るまで幅広いローカル・グループ が世界中で自発的に生まれ、毎日数千ものイベントを簡単に設定しているサイトです。VCからの出資も受け、会員数もここ最近で非常に増えているとのこと。日本ではmixiなどで代替しているとは思うものの、改めて「オフで直接会う!」ことを推奨するこういったサービス、大切なのでは、コミュニティの力を考えるきっかけでした。

音声なしのかわいらしいmeetup紹介動画があるので宜しければ見てみてください。
「コミュニティ・マネジメント」というテーマ、少し掘り下げてみたいと思ってます。

*Bowling Alone (邦題「孤独なボウリング—米国コミュニティの崩壊と再生」)

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