いつもながら非常にクオリティの高いブログ投稿をしているNathanielさん(Change.org / Social entrepreneur)の記事を読んで感じたことを箇条書きにて:

・「ウェブ3.0」の前兆となるようなものが進んできている。
政治や趣味、そして社会的な活動にまで広くインターネットが使われるようになり、またiphone等の携帯端末の発達により、よりリアルタイムででオンラインとオフラインの融合が進んでおり、今まではウェブの世界だけにとどまっていたウェブ・SNSがより実際のオフラインにますます拡がっている・・・というような分析。

1つの例としてはおなじみオバマの選挙戦、そして就任後のソーシャルメディアの利用。詳細はここでは割愛しますが、下記ケーススタディのスライドは秀逸です。

Virgance
オバマキャンペーンで行われたことを受け継ぎ、更に進化させた試みを行っている会社として、シリコンバレーに拠点を持つ「Virgance」のことをウェブ3・0企業として高く評価しています。ソーシャルメディアをマーケティング的に最大限に活かし、太陽光パネルの共同購入をさせたり、環境にやさしい企業や商品をコミュニティの力を利用して応援・プロモーションするウェブを利用した試みを展開している会社です。また、つい先日買収したグリーンオプションという環境関連のメディアは月間250万人のユニークユーザー数を誇る巨大ブログメディアで、ますます大きな影響力をこれから持っていくと思われます。

ちなみに下記5つがVirganceが実際に事業を始めたり、買収を行う際に従っている5つのルール。現実的かつ、収益も重視しているところがポイントです。

-It must lead to measurable change as directly as possible(出来るだけ目に見える直接的な変化をもたらすこと)
-It must involve lots of people via social media in making that change(変化を起す過程で多くの人をソーシャルメディアを用いて動員すること)
-It must use carrots not stick
s i.e. finding or creating aligned incentives rather than punitive measures(誰かを非難するようなネガティブ・キャンペーンではなく、インセンティブなどのポジティブなアライアンスを作り出すような形での取り組みを行うこと)
-It must scale on a common tech
nological infrastructure (一般的な技術的なインフラを利用し、規模の拡大ができること)
-It must have a solid business model (healthy gross margins)(しっかりと収益を生み出すことが出来るビジネスモデルを持っていること)

閑話休題 :-)
今日は図書館で調べ物をしていたら、突然関西地方にいる友人Lさんからメールが・・・。「今図書館にいる?」とのことでなんだろう、と思っていたらちょうど図書館の近くの席に座っていた共通の友人Tさんが15年ぶりに僕らしき人物を発見。そのBさんが「まさか・・・。似た人がいるなぁ」と思いながら念のため共通の友人である関西のLさんに連絡、僕の携帯にメールをくれたのでした。おかげさまでTさんと15年ぶりの再会を果たしたのでした。メデタシ♪ ウェブ3.0とはいわないかもしれませんが、ますますリアルになる携帯の力にびっくりの一日でした。

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