今回でちょうど50号を向かえるメルマガ「ソシアレ」、バックナンバーということでこちらにもupしますね。
下記お伝えしたとおり、以後週2回発行?!で配信していきたいと思っています。よろしければお付き合いくださいませ。
よろしければ今回を機会にメルマガを定期購読いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
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『ソシアレ』~社会起業家的な新しい働き方のスタイル
http://www.socialcompany.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009/4/21━━
【『ソシアレ』~社会起業的な新しい働き方のスタイル】を購読して下さっている方へ

このメルマガは、主に海外で起こりつつある「社会起業的な新しい働き方のスタイル」に関する情報・トレンドの中から、「こんな視点がとても新鮮」、「こんな働き方があったんだぁ」と思える情報をお伝えできたら、という想いで発行しています。

社会起業家という言葉に興味をお持ちな方、或いは日々の仕事の中に活かせる創造的なヒントがないかな、と思っている方に参考にしていただければ幸いです。

*前回発行から1ヶ月近く経ってしまいました。気持ち切り替えてスタートします。よろしくお願いします!
–【目次】 ———————————————————–
★オバマ政権のオフィス・オブ・ソーシャル・イノベーション、初代責任者任命
~時代に活きる~スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューより
★時代の力と自分の力 umedamochioさん講演より
~ブログをすることが最良のキャリアステップといえる5つの理由?!
★【編集後記】:新たな決意のご挨拶&これから週2回発行します!
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★オバマ政権のオフィス・オブ・ソーシャル・イノベーション、初代責任者任命
~時代に活きる~スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューより
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先週のクロニクル・オブ・フィランソロフィーという業界誌によると、オバマ政権により新しく創設されたオフィス・オブ・ソーシャル・イノベーションの初代責任者として、前グーグル財団グローバル開発責任者のソナル・シャー氏(Ms. Sonal Shah)が任命された、とのことです。
source – change.org social entrepreneurship

詳細はまだ開示されてないものの、大きな役割のひとつとして、今週にもオバマ大統領がサインする大規模なボランティア活動支援法案「Serve America Act」によって推進される社会的なセクターへの政策・財政的支援をリードすることと思われます。法案によると、5年間で5500億円を投じ、パブリック・サービスプログラムを向上することが期待されています。
*関連blogポスト「不況きっかけに高まるアメリカのボランティア(パブリック・サービス)ムーブメント

国の政策としてソーシャル・イノベーション、ソーシャル・アントレプレナーシップ支援が正式に行われることで、大きく時代をリードする気概が感じられますね。

ちょうど先週のスタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューに、この時代感をうまくまとめられたエッセイがあったので簡単にご紹介しますね。簡単にいうと、未曾有の不況により、今までに見たことがないような、想像もつかないようなイノベーションが起こりうる土壌があり、その前兆として、下記のような点が挙げられています。

The Innovation Imperative / April 16, 2009

・「新しい人材の”流出”」~世界的な不況、リストラ、ダウンサイジング等で職を失った若者、特に80年代彼らの親も同様にリストラされていく姿を見たような世代にとって、起業家的なマインドを持ったキャリアを選択する世代が増え、また同時に中高年のベビー・ブーマー世代も「アンコール・キャリア」として定年ではなく、今までの経験・人脈・スキルを活かして新たな、社会的な目的を持った第2のキャリアを踏み出す世代が増える。

・「新しいマインドセット」~多感な年頃に9/11等のテロ、金融資本主義の崩壊、気候変動、自然災害等を目の当たりにした世代にとって、社会的な意義、利他的な行為に対する興味・傾向が強まっている。

・「新しいネットワーク・テクノロジー」~Blog、Facebook Twitter等、ウェブを利用した新しいソーシャルネットワーキングツールを利用することで、世界中の不特定多数の人との出会い、情報発信・交換、またオープンソース等により情報の共有・そして協業が可能になってきている。

例として、昨年のオバマキャンペーンの際、いかにこれらオンラインネットワーキングツールが活用されたかが引用されています。
*オバマを大統領にした25歳の若者の話 オンライン・コミュニティの力(Socialcompany.org)

ここのところ日本のメディア等でも取り上げられることの多い、社会起業家、ソーシャル・イノベーションに対する期待関心ですが、世界的な潮流の延長にあることは間違いないようですね。ただ、文化的・社会的背景の異なる部分も多くある日本の土壌において、いかに機能する形でイノベーションを起すことが出来るのか、これからもっともっと本質を捉えた議論が必要担ってくるのでは、と思ってます。いずれにしても暗いユースがはびこる中で爽やかな気持ちにさせてくれるニュース・トレンドですね。

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★時代の力と自分の力 umedamochioさん講演より
~ブログをすることが最良のキャリアステップといえる5つの理由?!
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1ヶ月程前になりますが、「ウェブ進化論」などで著名な梅田望夫氏がシリコンバレーを研修訪問された日本人グループに対して行った講演のログが公開されていて、とても示唆に富む視点があったので共有させていただきます。

「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日)

乱暴ながら一言でいうと、梅田さんがシリコンバレーに関わり、住まれた80年代、90年代は、日本人として、成長している日本企業の、成長しているIT産業の中にいることによる「時代の力」の影響、それもポジティブな影響があり、面白い経験ができた幸せな時代だった、と。一方、現代に生きる世代は同じような「時代の力」は残念ながらあまり期待できない、と。

代わりに、言わずもがなですがウェブ、メール、SNS、スカイプ等、「自分の力」を増幅する道具が、10年、20年前には全く想像する出来なかったような形で、低コストで得られる時代に生きている現実があり、特に若い世代にとっては、上の世代の人が全く分からない最先端の知を手にするということが、長くサバイバルするためのカギだ、と。

では、こんな時代にどう、何を求めて生きるかはそれぞれの課題で、各人問われるところですが、僕がいつもブログの情報源として読んでいるサイトのライターであるNathanielさんが、先日下記のようなことを言ってました。あくまで1つのヒントとして、よかったら参照してみてくださいませ。

*「ブログをすることが最良のキャリアステップといえる5つの理由」

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【編集後記】:新たな決意のご挨拶&これから週2回発行します!
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・私事ではありますが、今月末を持ってまる4年間働いてきたエグゼクティブ・サーチ(人材紹介)の会社を円満退社することになりました。今回のメルマガの中でも触れた未曾有の経済状況、そして「時代の力」の影響もあったかと思います。新しい「自分の力」を身につけ、社会の中で活かす方法・機会をこれからしばらく、見極めたいと思ってます。今までお世話になったみなさま、公私に渡りメールやコメント頂いたり、励ましの言葉を頂き、本当に有難うございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、「ブログをすることが最良のキャリアステップとなるか」(!?)どうか、は分かりませんが、今後ブログ(www.socialcompany.org)での更新頻度を上げて、どこまでこの「社会起業家的な働き方」に関しての情報、自分のささやかなココロミが社会で求められているか、試してみたいと思ってます。もしよろしければお付き合い下さいませ。

いつもややマニア(笑)ではありますが、それでいて自分が読んでいてワクワクする情報を共有できたら!、という想いで不定期発行してきたメルマガですが、今後、思い切って週2回発行、火・金の朝お届けする形で定期発行することにしました。

こうしたらいい、こんな情報があればもっといいのに的なことがあれば是非お知らせいただけたら嬉しいです。

では、少し長くなってしまいましたが、次回からはもっと読みやすく!を心がけていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします!

市川裕康
www.SocialCompany.org
info(@)socialcompany.org

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