2009/04/18 — ichi
マーク・アンドリーセンが語るインターネットビジネス、メディアの今後
ネットスケープ創業後、SNSサービスのNing等複数の会社を創業、現在はVCとして活躍しているマーク・アンドリーセン。チャーリー・ローズというインタビュー番組でインターネット・ビジネス、メディア・ビジネスの今後を熱く、語ってます。最近注目を浴びているミニブログのTwitterにも出資をし、Linkedin, Facebook等数多くのシリコンバレーのトレンドに関わってきた人物故に、非常に重みのあるインタビュー(54分)。
いくつか衝撃的だったことを箇条書きすると・・・・
・Facebookがいまや約1億7800万人の会員を抱えている(2009年2月放送時)
・全てのプリントメディアはオンラインビジネスに移行すべき、との発言。ニューヨークタイムズですらオンラインに移行しないと経営が成り立たない、と喝破。
・その他最近急成長している「Twitter」、アマゾンのオンライン書籍リーダー端末「キンドル」、「iPhone」、ビジネスSNSの「Linkedin」のこと等・・・ややインターネット万歳、というようにも聞こえるものの、これら新しいインターネットビジネスがどう今後のビジネス、社会、政治、日々の生活に影響を与えるか、ということを感じさせる内容です。
特にオンラインメディアの今後のあり方に関しては下記の秀逸な書籍と併せて考えると非常に興味深いです。
一言でいうと、既存のメディアのあり方が大きく変わり、誰でもメディアを持つ時代にどのように立ち向かうか、という内容です。出版・メディア業界の方には厳しい現実かもしれませんが、著者の業界への愛情・愛着が確かに強く伝わってきます。