教育分野のテクノロジー活用に関して早稲田大学(人間科学部)でゲスト講義させて頂きました

今日は早稲田大学の森田裕介准教授からご縁を頂いて「情報メディア教育論」という授業でゲスト講師としてお話する機会を頂きました。
せっかくなのでスライドの一部を共有させて頂きますね。授業中に駆け足でスライドをお見せしてしまったこともあるので、気になったサイトの名前やリンクなど、参照頂ければ幸いです:)
森田先生はその昔高校時代(浜松北高校)のサッカー部時代のひとつ上の先輩。卒業以来20年以上経過して、こんな形で機会を頂いたことに感謝感謝です。キャンパスの中でも他の学部の先生、生徒さんと交流しながら、教育に対して親身に、アツく取り組まれている姿に触れることが出来てとても嬉しい再会のひと時でした。そして初めての所沢キャンパス!都会から離れたところで紅葉が奇麗に赤くなりかけているところで、豊かな静寂感が感じられる素敵なキャンパスでした。授業は約150人の学生さんが参加、オンラインのアンケートシステムにも積極的に書き込みしてくれて、刺激的な90分でした。是非学び、感じたことなどあればツイッターのアカウントやメールアドレス経由でお気軽にご連絡ください:)。
個人的にとても楽しかった部分は上記の動画(約3分)を見てもらった後、「将来の教室はどんな姿になっていると思いますか?」「日本でもこのようなテクノロジーを活用した学びが近い将来実践されると思いますか?」という問いに答えてもらったことです。学生さん同士でディスカッションした上で、意見をオンラインや挙手をしてもらい、以下のようなコメントをもらうことができました。
・「教師側のデジタルリテラシーが追いつくか不安」
・「テクノロジー的には今すぐにでも実践できる水準にあるものの教えるコンテンツが追いつかないのではないか」
・「『教え方』・『学び方』が現在の教育システムととても異なるので導入には時間がかかるのではないか」
改めてこの動画を見ると、アダプティブ・ラーニング、つまずいている生徒への個別対応、教室の外にいる外部の専門家のリソース活用、学生同士の参加型、コラボレーションを重視した授業のスタイル、ゲーミフィケーション、3Dプリンターを活用したメーカームーブメント等々、単に「タブレットの導入」を超えたところにある、たくさんのエッセンスが含まれている点に驚きます。
もう一点、最近強く興味を持っているテーマとしてのプログラミング教育の大切さです。「『読み書き・そろばん・プログラミング』の時代」、「『新しい時代のラテン語』としてのプログラミング」という点を以下の動画(字幕付)紹介しながらお話させてもらいました。
今求められる「アイディアを形にする」手段としてのプログラミング・スキル ~『Code.org』が目指すこと|現代ビジネス [講談社]
この方も力強くプログラミングスキルの大切さを訴えてますしね:)
学問的に体系だったお話ではなかったかもしれませんが、学生のみなさんにとって何か参考・ヒントになる情報・きっかけにして頂いていれば嬉しいです。
市川裕康
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