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2010 年 3 月 2 日 のアーカイブ

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』 NY Timesより(1/2)

2010 年 3 月 2 日 コメント 1 件

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』- Branding and the ‘Me’ Economy – NYTimes.com

先日読む機会があったNYタイムズの記事がとても興味深かったので前半部分のみ、ざっくりと抄訳してみました。多くのテーマは最近のソーシャルメディア「ブーム」の中で語られているとは思いますが、個人がソーシャルメディアとどう付き合うか、を問う時に「考えざるを得ない」ひとつのテーマとして、以下の記事、ご覧になっていただければ幸いです。私自身もかつて興味を持って読んだFastCompanyの記事「Brand Called You」(『ブランド人になれ』として後に書籍化)が世に出てから12年が経ち、ソーシャルメディア時代のセルフブランディングの大切さが今まで以上に問われているようです。

「中身よりも見せ方が大事?」それはけしからん、と一蹴するのは簡単ですが、落ち着いてこのテーマ考えてみたいと思ってます。

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』- Branding and the ‘Me’ Economy – NYTimes.com

勤勉さを説いたベンジャミン・フランクリン、他者への気配り?( dictate “to do and dare)を説いたデール・カーネギー、7つの簡潔な習慣を唱えたスティーブ・コビー… アメリカの歴史を紐解くと様々な形での自己革新、自己啓発への教えの系譜がある。ただデジタルの時代になり、今はセルフ・ブランディングが大切になりつつある。

かつては企業や著名人にとってのみ求められていた『“findability”(容易に見つけられること)』が求められている。それは何千ものグーグルの検索結果だったり、ツイッターのフォロワー数だったり、自分独自のニッチ(専門性)であり、バーチャルにつながった支援者であり、個人についてのウィキペディアページであり、独自のドメイン名だったりする。

「インターネットにより全ての人が「マーケター」とならざるを得なくなった」、と『Me 2.0: Build a Powerful Brand to Achieve Career Success』という本の著者であり、個人ブランディングの専門家である Dan Schawbelさんは言う。ちなみに彼は現在26歳、彼の名前を検索すると10万以上の検索結果があり、7万人のフォロワーを持ち、ジェネレーションY世代向けの個人ブランディングの専門家としてのニッチ領域を持っている。

個人ブランドの高まりは変化する経済構造や終身雇用制の崩壊の反映であり、「ブロードキャストの時代」から「RT(リツイート)の時代」へと進化する組織においての筋書きのなさを示し、われわれ個人はあたかも一人のコングロマリットであり、全ての行動が自分のポジショニングに影響を与えるかも知れない未来へと議論が進む。

「セルフ・ブランディング」の分野は1997年のマネジメントの専門家トム・ピーターズによるエッセイ、『Brand Called You』(FastCompany)に遡る。ただ操作が簡単なソーシャルメディアが広まるにつれ、個人のブランド・マネジメントはより実践的なものとなった。コロンビア大学やその他の教育機関は講義の一環として授業を行い、研修会社はインドや中国にてそうした研修を行っている。マイクロソフトはそうした処世訓を貧困層に持ち込み、プライスウォーターハウスクーパースは今週「個人ブランディング・ウィーク」を実施、大学生に対して参考になる情報をオンライン上で無料提供している。

「個人ブランディングと他の自己研鑽と異なることは、才能よりも評判であり、明確なセルフ・パッケージングである」、とDaniel Lair, Katie Sullivan and George Cheney等の研究者は言う。またこうも言っている。「ここで成功を決定づけるものは個人の内面化されたスキル、モチベーション、興味ではなく、むしろ、如何に効果的にそれらを配置し、結晶化させ、ラベル付けするかである」

個人ブランディングの専門家によると、彼らは単に新しい経済の現実に適応しているだけであり、もはや組織や会社に入り、そのブランドに何十年もに渡って乗りかかるだけでは十分ではない、という。企業は積極的にアウトソーシングを行っており、グローバリゼーションにより今までにないほどのスピードで産業を創造し、破壊している。ウェブはジョブ・ホッパー(転職者)を生み出しており、不況は何百万人もの人から職を奪い、野に放った。

この新しい世界において、個人ブランドを唱える人は主張し、セルフ・パッケージングが支配する。

従業員は常にキャンペーンを実行するよういわれ、具体的にはフォロワーを集め、またFacebookのようなサイト上での存在感を維持することを求められる。ここれで集まった観客・ファンは個人に属するものであり、決して組織に対してではない、とブランド推進者は言う。フォロワーは個人を追うのであって、雇用主もすら個人に対して魅力を感じるようになる。

*続き半分はニーズがあるようであれば後日訳してみたいと思います:-)

『魂を売らずに成功する』出版記念イベント(2/26)報告&その他

2010 年 3 月 2 日 コメント 1 件

以前にブログでも紹介させていただきましたが、初めての翻訳書『魂を売らずに成功する』の出版記念イベントを開催させていただきました。(2/26 19:00 -)。足元悪い中お越しいただいた皆様、参加適わなかったものの、応援メッセージいただいた方、本当に有難うございました。!

写真提供:高野さん

今回は英治出版さまからも後援頂き、ありがたいことに写真&動画付のイベント報告も早速アップしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

【『魂を売らずに成功する』出版記念イベント開催!】~英治出版公式ブログ

【『魂を売らずに成功する』イベント報告】~gan-chan blog

直前にもかかわらず当日のファシリテーションを手伝ってくださった西村さん(@dialoguebar)にも改めて御礼!
お蔭様で40人近くいらした参加者の方同士が、1冊の本をきっかけに「新しい会話」が会場内でうまれ、会場の閉店を過ぎても参加者の方同士で密な交流・ディスカッションの機会になっていたようです。主催させていただいたものとして本当に嬉しいひと時でした。

会場提供して頂いたちよだプラットフォームスクエアのデリ&カフェのみなさんも、特別の計らいでケーキまで頂いてしまい、有難うございました! 素敵な空間をいつも提供いただき感謝です。こうしたコミュニティマインドあふれるイベントを開催するにはとても素晴らしい環境を提供してくれるこのちよだの「デリ&カフェ」、是非興味のある方は問い合わせをしてみてください。

お蔭様で書籍も多くの方から読んだよ!と連絡を頂いたり、書評を頂戴しております。以下、いくつかご紹介させていただきます。とても丁寧な書評を書いてくださり、本当に有難うございます。

・あなたのルールを見つけよう~『魂を売らずに成功する-伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52』「Yahoo!ニュース/ ITmedia エンタープライズ」さま

Blog 「マインドマップ的読書感想文」さま

ビジネス書の書評:知識をチカラに!ビジネス誌・テレビ メルマガブログ」さま

「ビジネス書キラー 現る」 「ビジネス書の杜」さま

社会貢献分野でのソーシャルメディア活用セミナーのスライド

2010 年 3 月 2 日 コメントはありません

先日、SVP東京のパートナーの方向けのセミナーで初めてこのテーマでお話させていただく機会がありました。企画してくださった方、当日参加いただいた皆様、本当に有難うございました!

まだまだ突っ込みどころ満載な資料で、この分野の先達の方、メディアの記事、各種ブログからの知恵を参照させて頂いたスライドですが、公開することでこの分野に興味をお持ちの方の参考になれば、という思いから、思い切って公開することにしました。

この「スライドシェア」というツールですが、簡単にパワーポイントの資料をウェブ上に公開できるツールです。是非まとまった考えを世に問いかけたい時、頼りになるツールだと思います。試してみてくださいね。

なお、この点事実と異なる!或いはこの考え方に意義あり、ということがあればお気軽にコメントいただければ幸いです。こうしてスライド資料を公開するということは、以後どんどん自分を進化させていかなければ、というプレッシャーですが、いい意味で刺激としたいと思います。

では、前置きが長くなりましたが、お気軽にご覧になってください。

各種お役立ちツールのリンク集はまた別途作成しますので少々お待ちください。

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