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2010 年 3 月 のアーカイブ

CSRとグローバルキャリアについてトーク&交流イベントのご案内(4/2)

2010 年 3 月 17 日 コメントはありません

『グローバルなCSR課題に取り組む専門家の、新しい働き方・キャリアのスタイル~国連とBSRから特別ゲストを迎えて』
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この度、CSR、「ビジネスと人権」分野においての専門家・実践家として活躍されている方お二人が来日されるとのことで、ご縁があり、以下のミニ・トーク&交流会を企画させて頂くことになりました。直前の告知となり恐縮ですが、是非ご参加いただければ幸いです。

メインスピーカーとして、クリスティン・ベイダー(Christine Bader)氏に彼女が現在「ビジネスと人権に関する国連事務総長特別代表アドバイザー」として取り組んでいること、そして彼女のとてもユニークな今までのキャリアの歩みについてお話頂きます。コミュニティ・サービスの活動、教育、行政、MBA、世界的石油メジャーでのCSR担当を経て国連に至るキャリアは、公共・民間に捕らわれず新しいスタイル・視点・ロールモデルとして示唆に富む点があるのでは、と思ってます。

当日はBSR(Business for Social Responsibility : 1992年に米国で発足した、CSRに関する国際的な企業会員組織) のアジア常務理事、ジェレミー・プレプシゥス氏も参加頂きます。

なお、ベイダー氏がアドバイザーを務めるハーバード大学ケネディスクールのジョン・ラギー教授は昨年、国連人権委員会に「保護、尊重、救済:企業と人権についての枠組み」と題する報告書を提出し、今後のCSRやBOPビジネスを進める上で重要な役割に担っている方です。ラギー教授の下で直接学び、日本でもこの分野での専門家でもある雨宮寛様(コーポレート・シチズンシップ代表)にも冒頭、その位置づけについてお話頂きます。

年度初めのご多忙の折とは存じますが、是非ともご参加の上、交流の機会としてもご活用頂ければ幸いです。

ソーシャルカンパニー (www.socialcompany.org) 代表
市川裕康
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■イベント・タイトル:
『グローバルなCSR課題に取り組む専門家の、新しい働き方・キャリアのスタイル~国連とBSRから特別ゲストを迎えて』

■ 開催日時・場所:2010年4月2日(金) 19:00 – 21:30
■ 会場:ちよだプラットフォームスクエア 1階イベントスペース DeliCafe
千代田区神田錦町3-21 (最寄駅:神保町・竹橋駅)http://bit.ly/cTpQZO

■ 主催:ソーシャルカンパニー (http://www.socialcompany.org
■ 後援:コーポレートシチズンシップ (http://www.corporatecitizenship.jp )
参加申込:以下のサイトからお申し込みをお願いいたします。
http://bit.ly/9VZQE1
*お問い合わせは info(@)socialcompany.org (市川)までお願いいたします。
*定員(50名)に達し次第締め切りとさせて頂きます。*まだお席が若干あるので直前まで受付致します(3/31更新)
■ 参加費:4,000円(夕食・飲み物含む) – *new 学生の方3,000円 (3/18 追加)

■ プログラム
19:00 開場&ネットワーキング(with 飲み物・スナック)
19:30 主催者挨拶
19:35 雨宮寛様トーク(10分)
19:45 クリスティン・ベーダー氏トーク(30分 逐次通訳)
ジェレミー・プレシゥス氏からご挨拶
20:15 Q&A
20:40 交流会 (~21:30まで)

【ゲスト略歴】

・クリスティン・ベーダー (Christine Bader) 氏
ビジネスと人権に関する国連事務総長特別代表アドバイザー
http://www.policyinnovations.org/innovators/people/data/ChristineBader

BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)社で約10年間、インドネシア、中国、英国等でCSR・人権分野のプロジェクトに数多く携わった後、現在はビジネスと人権に関する国連事務総長特別代表ジョン・ラギー氏(ハーバード大学教授)のアドバイザーを務める。
アマースト大学在学中の頃からコミュニティサービスの活動に積極的に取り組み、卒業後はソーシャルベンチャーとして著名な「シティ・イヤー(City Year)」、私立高校、ニューヨーク市長室でそれぞれ1年ずつのフェローシップを経験した後、イェール大学MBAを卒業。

紹介記事~「 パブリック、プライベート?社内チェンジエージェントが求められる時代」
http://bit.ly/bL73DW ブログ『ソシアレ』より
最近のプレゼンテーション動画(ボストン大学ロースクール)
http://frontrow.bc.edu/program/bader/


・ジェレミー・プレプシゥス(Jeremy Prepscius) 氏
BSR アジア常務理事 (Managing Director, Asia)
http://www.bsr.org/about/staff-bio.cfm?DocumentID=31

BSRでは、サプライチェーン・マネジメント、対外コミュニケーション、コンプライアンス等を専門とする。2006年にBSRに参画する以前は10年以上、Nike, Inc. にてCSRを担当。Nikeでは、Ho Chi Mi City(ベトナム)にて労働慣行担当マネージャー、広州(中国)にて北アジア地域企業責任コンプライアンス担当ディレクター、本社にて調達・CSR戦略立案担当等の要職を歴任。日本に在住経験あり。ケンタッキー大学開発経済学修士。

・雨宮寛氏
コーポレートシチズンシップ代表取締役
http://www.corporatecitizenship.jp

2006年日本においてCSR(企業の社会的責任)およびSRI(社会的責任投資)の普及・啓蒙を目的としたコンサルティング・教育研修を行うコーポレートシチズンシップを設立。デベロッピング・ワールド・マーケッツ日本市場アドバイザー。JICAマイクロファイナンス研究会委員。NPO法人ハンズオン東京理事。ハーバード大学ケネディ・スクールMPA。コロンビア大学ビジネススクールMBA卒

ソーシャルカンパニーについて
http://www.socialcompany.org
代表 市川裕康

「社会起業家的な新しい働き方のスタイル」というテーマで2000年からブログ・メルマガ等で情報発信、サロンの交流会を実施。近年はTwitter、Facebook等のインターネット、ソーシャルメディアを活用したコンサルティング・研修を通じた支援活動を企業、社会的な活動を行っている組織・団体向に行っている。非営利活動として米国NPO団体『ネットスクエアード』(http://www.netsquared.jp)を運営、およそ月に1回ソーシャルメディアの活用に関してのセミナー・交流会を実施。

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ソーシャルメディアとは象である~郡盲象を撫でるがごとく

2010 年 3 月 13 日 コメントはありません

いくつか気になっていたキーワードがつつながったので忘れる前にブログにupdate。

『Elephant in the dark(郡盲象を撫でる)』

先日、エレファント・デザイン社が運営する『空想生活』が主催する『トレーディング空想!』という展示会のオープニングイベントに参加する機会がありました。『空想生活』とは、「ユーザーの潜在ニーズをカタチに」をテーマに運営されてきた商品化サイト、今までにもたくさんのユニークな商品があります。3/11から月末までそれら商品を展示しつつ様々なイベントを開催、ということで初日はエレファントデザイン創業者・社長の西山さんのお話でした。

空想生活の歴史、現状、今後の展望をお話される中で印象的だったこと、それは「オープン・イノベーション」、「オンライン・マスコラボレーション」のようなものが益々広がり、一人の個人でもアイディア、或いはそれを購買活動や何らかの応援行為を行うことでマネタイズが可能な時代になって来た、とのこと。

提案されたアイディアが商品化された時、そのアイディアを応援した人にもロイヤリティ還元できるしくみの例としてデンマークの玩具メーカーLEGO社との協業が実現、そこでロイヤリティ収入で生活している元建築家の方の話が紹介されました。→http://bit.ly/9c9SdM

40分程度の短いトークイベントを通じて、同社が今後「トレーディング空想」というアイディアを交換するプラットフォームを開発する予定である、という話を聞きながらも、いまひとつ「ピン!」とは来てなかったものの、トーク・ディスカッションの最後に西山社長がさりげなくいった言葉が印象的でした。

『「Elephant in the dark」という言葉があります。まだ捉えにくい新しい事象のことに取り組んでいるので分かりにくいところもあったかも知れない。ただ、是非みなさんの心の中であとで引っかかる、ヒントとなる機会となっていれば幸いです』

「Elephant in the dark」とはいろいろな国で様々な解釈、物語があるけれど、日本では『郡盲象を撫でる』という言葉で現されています。

人がそれぞれの五感や知識に基づいて真理を語ろうとしても、言及できるのはその一端にしか過ぎないということ。目の見えない人たちが象の体を撫で回し、それぞれが手に触れた部分から象は太い綱のようだ、杖のようだ、太鼓のようだと見当違いの批評をしたという、仏典『六度経』にある寓話から。

同社が取り組んでいることはある意味今まさに進化発展している事象・現象で、そんなプラットフォームを利用して想像、創造に取り組んでいることを志向している会社なんだ、と、それはまさにソーシャルメディアの現在の発展段階そのものなのかな、とふと思った瞬間です。

「ツイッター」も、ある人からすると「時間の無駄」、別の企業や個人は「リサーチ」「セルフブランディング」・「マーケティング」のためのツール、非営利団体・政府は寄付金や票獲得のための武器、ある人は「会話」をするための「場」であったり・・・・まだまだ読み解き、整理がとても必要なのでは、と改めて思った次第です。

さらに「郡盲象を撫でる」という言葉を検索したところ、こんなブログ記事も発見↓

『Web2.0とは象である――Web2.0のミームを再配置してみた』(Heartlogic)

自説や海外の情報を押し付けるのではなく、常に俯瞰的な視点を持ち、まだ混沌としたソーシャルメディアの発展段階を見つめ、松明をかざしながら見極めていきたい、と思いました。

ちなみにエレファント・デザイン社の社名の由来を改めて見てみると、やはり象にちなんだ以下の説明でした。

本来は呼吸器官である鼻を、象だけは手の代わりにモノを口に運んだり、水を吸って体を洗うシャワーとして様々な用途に使用している。つまり、同じものであっても従来の使い方にとらわれないで、想像力を働かせることができれば、これまで価値がないと思われていたものにも新たな価値が生み出せる。 従来のものに新しい使い方を与えたいという考えから、象の鼻にあやかり「elephant design」と命名。

西山社長はFastCompany誌が選ぶ「世界で最もクリエイティブな100人に昨年選ばれ、同社顧問にはFastCompany 創刊編集長 / 『魂を売らずに成功する』の著者でもあるアラン・ウェバーさんが就任されています。
3/14に同社イベントで『魂を売らずに成功する』のことを少しお話させていただきます。
詳細→トレーディング空想展 トークイベント(3/14 15:00-16:00 @ テプコ銀座館)

そんなご縁もあり、是非今まで以上に注目していきたいと思います。以上、おわりです♪

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『Social by Social』、ネットスクエアードイベント無事終了、スライド共有します。

2010 年 3 月 13 日 コメントはありません

既にネットスクエアード東京のブログには報告しましたが、3/9に開催された第7回ネットスクエアード東京イベント、 『Social by Social (ソーシャル・バイ・ソーシャル)~社会的インパクトを起こすためのソーシャルメディアの活用について』は、雪の日の中、たくさんの方にご参加頂き、無事開催することができました。参加いただいた方、視聴いただいた方、関係者の皆さん有難うございました!

当日利用したスライドをウェブ上にアップしたので、ネットスクエアードのこと、それから『ソーシャルメディア for ソーシャルチェンジ』と呼ばれるような、海外で非常に盛り上がっているテーマ、業界に興味をお持ちの方は是非ご覧になっていただけたら幸いです。

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『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』 NY Timesより(2/2)

2010 年 3 月 13 日 コメントはありません

先日ざっくりとですが抄訳したNY Times掲載のセルフブランディングの記事が興味深かったので、気になっていた後半もしてみました。あらためて感じるのが海外での公職従事者がツイッターを政策の中に利用、活用していて、フォロワー数の規模も何十万という事例がいくつかあること、また国務省という公務員であっても個人名で情報発信をしていることです。

日本での公的なセクターでのソーシャルメディアの活用は、まだまだ試行錯誤が続きながら改善、浸透が進んでいる(ゆっくりではあっても)、と思ってます。日本ならではの利用法も出てくると信じています。そんなきっかけに以下の抄訳:-)記事が役にたてば、と思っての掲載ですっ。

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』- Branding and the ‘Me’ Economy – NYTimes.com

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熱心なパーソナル・ブランディングは現職でない選挙候補者の間に広く見られ、毎日のようにソーシャルメディアを活用して(アシスタントにタイプはしてもらいつつ)、多くの人に対して情報を発信している。企業で勤める社員も、会社の広報担当者のチェックを受けないままオンライン上での「評判」を形成しようとしている。ジャーナリストもまた、単純にレポートをするだけに留まらず、自らの記事をブログ、ツイッター、facebookで発信している。

ただ、もっと顕著に独自のパーソナルブランディングが広がっている場所として挙げられるのは、文言がとても大切である「外交」の世界においてだ。

例えばアメリカでは、国務省では技術長けたシニアスタッフの Jared CohenAlec RossKatie Stantonらに個人の積極的なパーソナルブランディングを許可している。ツイッター上で彼らは国家の状況をレポートし、ハイチへの寄付を呼びかけ、一方で軽いテーマ、日々の何気ない出来事(息子のこと、最近の映画のこと)もつぶやいている。

ロス氏とコーエン氏のツイッターアカウントはそれぞれ30万程度の人にフォローされている一方、国務省のオフィシャルアカウントのフォロワー数は1万4千人である。

このギャップを認識した国務省は先週、異例の派遣団をモスクワに送ったがそこにはシリコンバレーの起業家、熱心なツイッター利用者の俳優アシュトン・カッシャー、そしてテクノロジーに明るい国務省のコーエン氏が含まれており、これはヒラリー国務長官のいうところの21世紀型の国政術のモデルとのことだ。国務省でもセキュリティ、外交官による不適切な発言等のリスクを心配する声もある。ただかつてグーグルで働いた経験を持つスタントン氏は、例えば彼女のツイッターの略歴に「母、公務員、カップケーキの専門家」と書かれているような「パーソナルブランド」によって疑い深い外国人はアメリカに対して違った視線を向けてくれるかもしれない、という。機関を信じるよりも個人を信頼するほうがよっぽど楽だから、と。

公職に従事している人の筋書き通りのメッセージや企業広告による刷り込みを忌み嫌う人にとって、パーソナルブランディングは救いを差し伸べるかもしれない。もしテレビ放送が過去何十年にも渡って機関・組織のメッセージをひとつにまとめることを推奨してきたとするなら<ば、ソーシャルメディアの登場によって多様性が再生しているといえる。組織は今や統制をはずしたものになっている。

インドの外務副大臣で65万人のフォロワーを持つ Shashi Tharoor氏によると、個人的なスタイルで拘束力のないコミュニケーションを進めることで公職者のメッセージの受容性が高まる、と言っている。インドにおいて大臣は市民から知られておらず、近寄りがたい存在、と見られている。曰く、「自分の考えていること、仕事の詳細、通常の生活、気になっていることを共有することの一部の理由は、国民に自分達のリーダーは自分と関係ある人である、ということを示すことだ。」守旧派の政治にとって Tharoor氏のツイッターは不評で、また、慣習を否定しているとして批判もないことはない。

企業もまたパーソナルブランドに対して悪戦苦闘している。広報会社エデルマン社のアナリストリレーションの責任者によると、多くの顧客企業がは二つの意見に引き裂かれているという。多数の声によりブランド毀損しているという考えと、優秀な従業員の獲得のためにはブランドの中のブランドへの寛容さ、つまり従業員の情報発信への寛容さが必要だ、という考え方だ。

そうした例として、マーケティング・リサーチ会社、フォレスターリサーチは今月、著名アナリストが書いた自分の分析記事を個人ブログに掲載することを禁じたが、この事例は広く話題になり、セルフブランディングに対しての反発として解釈された。

パーソナルブランディングはもちろん大きな組織のみならずブランド化しうる個人の人生にも影響を与える。雇用の安定性を強化するものか、或いは我々の不安を煽るものなのか?権力や影響力を、教養を持った人から単にブランディングが上手な人に転換するものなのか?ブランド構築そのものが我々の心をかき乱すのか?北京から「hello」と挨拶をすること、映画「アバター」の感想をいち早く書くこと、会議・カンファレンスでの最先端の洞察・発見を配信する等、個人視聴者からの期待・プレッシャーは大きい。ただ、社会は今までも消化されてない発言や即座のポジショニングの試みでよくなってきているのではないだろうか?また自分自身をマーケティングすることで、そもそも自己改善することに目を背けることになるのではないだろうか?

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起業家に捧げる応援ソング~THE NEW DORK- Entrepreneur State of Mind

2010 年 3 月 10 日 コメントはありません

3月8日にリリースされたばかりのこのビデオクリップ。とてもとても共有したい!と思い、ブログします。3分間、是非覗いてみてください。

タイトル「THE NEW DORK」の「DORK」とは「ばか、まぬけ」という意味、かつてのツールが通用しない現代、新しい働き方が求められている時代に、「自分の好きなことを貫け!」というメッセージを、Jay-Z、 Alicia Keysのパロディソングで綴り、映像には Googe, Facebook, Linkedin等のソーシャルメディアの会社の創業者、そして TechCrunch, Mashable, Gizmodo等のサイトすら登場します。

「大きな会社に所属しなくとも、たった一人でも自分を信じ、テクノロジーを身につけ、自分のブランドを確立すれば起業でき、自分の好きなことで仕事をできるんだよ!」というメッセージを、先輩であるスティーブジョブズ、マーク・ザッカーバーグ(Facebook)、セルゲイ・ブリン・ラリー・ペイジ(Google)、リード・ホフマン(Linkedin)の映像、ウィットに飛んだ歌詞で盛り上げてくれています。

ビデオの中には大好きな雑誌FastCompanyのアストン・カッシャーが表紙の雑誌も登場。なんだかとても印象深いビデオの仕上がりです。

ちなみにこのビデオを作ったのは「グラスホッパー」という起業家向の携帯ツールを提供している会社、「Pantless Knights」という制作会社がクオリティの高い映像を提供しています。

アメリカの起業家に捧げる曲としてはかつては映画ウォール街の中に登場するGreed is Goodを唱えたゴードン・ゲッコー、「アトラス・シュラグド」という本を書いたアイン・ランドの作品がありましたが、今のソーシャルメディア時代の起業家への応援歌として長いヒットになりそうな予感。

ちなみにこのビデオはChange.org の Nathaniel さんのブログから発見。いつもながら鋭いアンテナと社会起業家支援の目線の高さに感謝!

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『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』 NY Timesより(1/2)

2010 年 3 月 2 日 コメント 1 件

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』- Branding and the ‘Me’ Economy – NYTimes.com

先日読む機会があったNYタイムズの記事がとても興味深かったので前半部分のみ、ざっくりと抄訳してみました。多くのテーマは最近のソーシャルメディア「ブーム」の中で語られているとは思いますが、個人がソーシャルメディアとどう付き合うか、を問う時に「考えざるを得ない」ひとつのテーマとして、以下の記事、ご覧になっていただければ幸いです。私自身もかつて興味を持って読んだFastCompanyの記事「Brand Called You」(『ブランド人になれ』として後に書籍化)が世に出てから12年が経ち、ソーシャルメディア時代のセルフブランディングの大切さが今まで以上に問われているようです。

「中身よりも見せ方が大事?」それはけしからん、と一蹴するのは簡単ですが、落ち着いてこのテーマ考えてみたいと思ってます。

『セルフ・ブランディングと”Me”エコノミー』- Branding and the ‘Me’ Economy – NYTimes.com

勤勉さを説いたベンジャミン・フランクリン、他者への気配り?( dictate “to do and dare)を説いたデール・カーネギー、7つの簡潔な習慣を唱えたスティーブ・コビー… アメリカの歴史を紐解くと様々な形での自己革新、自己啓発への教えの系譜がある。ただデジタルの時代になり、今はセルフ・ブランディングが大切になりつつある。

かつては企業や著名人にとってのみ求められていた『“findability”(容易に見つけられること)』が求められている。それは何千ものグーグルの検索結果だったり、ツイッターのフォロワー数だったり、自分独自のニッチ(専門性)であり、バーチャルにつながった支援者であり、個人についてのウィキペディアページであり、独自のドメイン名だったりする。

「インターネットにより全ての人が「マーケター」とならざるを得なくなった」、と『Me 2.0: Build a Powerful Brand to Achieve Career Success』という本の著者であり、個人ブランディングの専門家である Dan Schawbelさんは言う。ちなみに彼は現在26歳、彼の名前を検索すると10万以上の検索結果があり、7万人のフォロワーを持ち、ジェネレーションY世代向けの個人ブランディングの専門家としてのニッチ領域を持っている。

個人ブランドの高まりは変化する経済構造や終身雇用制の崩壊の反映であり、「ブロードキャストの時代」から「RT(リツイート)の時代」へと進化する組織においての筋書きのなさを示し、われわれ個人はあたかも一人のコングロマリットであり、全ての行動が自分のポジショニングに影響を与えるかも知れない未来へと議論が進む。

「セルフ・ブランディング」の分野は1997年のマネジメントの専門家トム・ピーターズによるエッセイ、『Brand Called You』(FastCompany)に遡る。ただ操作が簡単なソーシャルメディアが広まるにつれ、個人のブランド・マネジメントはより実践的なものとなった。コロンビア大学やその他の教育機関は講義の一環として授業を行い、研修会社はインドや中国にてそうした研修を行っている。マイクロソフトはそうした処世訓を貧困層に持ち込み、プライスウォーターハウスクーパースは今週「個人ブランディング・ウィーク」を実施、大学生に対して参考になる情報をオンライン上で無料提供している。

「個人ブランディングと他の自己研鑽と異なることは、才能よりも評判であり、明確なセルフ・パッケージングである」、とDaniel Lair, Katie Sullivan and George Cheney等の研究者は言う。またこうも言っている。「ここで成功を決定づけるものは個人の内面化されたスキル、モチベーション、興味ではなく、むしろ、如何に効果的にそれらを配置し、結晶化させ、ラベル付けするかである」

個人ブランディングの専門家によると、彼らは単に新しい経済の現実に適応しているだけであり、もはや組織や会社に入り、そのブランドに何十年もに渡って乗りかかるだけでは十分ではない、という。企業は積極的にアウトソーシングを行っており、グローバリゼーションにより今までにないほどのスピードで産業を創造し、破壊している。ウェブはジョブ・ホッパー(転職者)を生み出しており、不況は何百万人もの人から職を奪い、野に放った。

この新しい世界において、個人ブランドを唱える人は主張し、セルフ・パッケージングが支配する。

従業員は常にキャンペーンを実行するよういわれ、具体的にはフォロワーを集め、またFacebookのようなサイト上での存在感を維持することを求められる。ここれで集まった観客・ファンは個人に属するものであり、決して組織に対してではない、とブランド推進者は言う。フォロワーは個人を追うのであって、雇用主もすら個人に対して魅力を感じるようになる。

*続き半分はニーズがあるようであれば後日訳してみたいと思います:-)

『魂を売らずに成功する』出版記念イベント(2/26)報告&その他

2010 年 3 月 2 日 コメント 1 件

以前にブログでも紹介させていただきましたが、初めての翻訳書『魂を売らずに成功する』の出版記念イベントを開催させていただきました。(2/26 19:00 -)。足元悪い中お越しいただいた皆様、参加適わなかったものの、応援メッセージいただいた方、本当に有難うございました。!

写真提供:高野さん

今回は英治出版さまからも後援頂き、ありがたいことに写真&動画付のイベント報告も早速アップしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

【『魂を売らずに成功する』出版記念イベント開催!】~英治出版公式ブログ

【『魂を売らずに成功する』イベント報告】~gan-chan blog

直前にもかかわらず当日のファシリテーションを手伝ってくださった西村さん(@dialoguebar)にも改めて御礼!
お蔭様で40人近くいらした参加者の方同士が、1冊の本をきっかけに「新しい会話」が会場内でうまれ、会場の閉店を過ぎても参加者の方同士で密な交流・ディスカッションの機会になっていたようです。主催させていただいたものとして本当に嬉しいひと時でした。

会場提供して頂いたちよだプラットフォームスクエアのデリ&カフェのみなさんも、特別の計らいでケーキまで頂いてしまい、有難うございました! 素敵な空間をいつも提供いただき感謝です。こうしたコミュニティマインドあふれるイベントを開催するにはとても素晴らしい環境を提供してくれるこのちよだの「デリ&カフェ」、是非興味のある方は問い合わせをしてみてください。

お蔭様で書籍も多くの方から読んだよ!と連絡を頂いたり、書評を頂戴しております。以下、いくつかご紹介させていただきます。とても丁寧な書評を書いてくださり、本当に有難うございます。

・あなたのルールを見つけよう~『魂を売らずに成功する-伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52』「Yahoo!ニュース/ ITmedia エンタープライズ」さま

Blog 「マインドマップ的読書感想文」さま

ビジネス書の書評:知識をチカラに!ビジネス誌・テレビ メルマガブログ」さま

「ビジネス書キラー 現る」 「ビジネス書の杜」さま

社会貢献分野でのソーシャルメディア活用セミナーのスライド

2010 年 3 月 2 日 コメントはありません

先日、SVP東京のパートナーの方向けのセミナーで初めてこのテーマでお話させていただく機会がありました。企画してくださった方、当日参加いただいた皆様、本当に有難うございました!

まだまだ突っ込みどころ満載な資料で、この分野の先達の方、メディアの記事、各種ブログからの知恵を参照させて頂いたスライドですが、公開することでこの分野に興味をお持ちの方の参考になれば、という思いから、思い切って公開することにしました。

この「スライドシェア」というツールですが、簡単にパワーポイントの資料をウェブ上に公開できるツールです。是非まとまった考えを世に問いかけたい時、頼りになるツールだと思います。試してみてくださいね。

なお、この点事実と異なる!或いはこの考え方に意義あり、ということがあればお気軽にコメントいただければ幸いです。こうしてスライド資料を公開するということは、以後どんどん自分を進化させていかなければ、というプレッシャーですが、いい意味で刺激としたいと思います。

では、前置きが長くなりましたが、お気軽にご覧になってください。

各種お役立ちツールのリンク集はまた別途作成しますので少々お待ちください。

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