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2009 年 7 月 のアーカイブ

パタゴニアの創始者、イヴォン・シュイナード氏懇談会参加レポート&ウォルマート・・・

2009 年 7 月 28 日 コメントはありません

Yvon Chouinard昨日、東洋経済新報社ホールで開催されたパタゴニア創業者イヴォン・シュイナード氏講演会に参加する機会があったので簡単にご報告。

今回の企画は環境とCSRと志のビジネス情報誌『オルタナ』の企画で、「オルタナ」森摂編集長がイヴォン・シュイナード氏の著書『社員をサーフィンに行かせよう』の翻訳者でもある、というこで、せっかく機会、多くの方にお話を聞いていただきたい、という趣旨で開催されたもの。メディア関係者の方のみならず一般の方・学生含め、無料で300人近くが
参加していました。

「企業の環境活動とビジネスは両立できる」と題して、 アウトドアウェア等、環境に配慮した機能的な製品を販売するグリーンな企業の筆頭格に挙げられるパタゴニアの創業者の話は深く、重みのあるものでした。

「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。」

上記同社のミッションステートメントにあるように、あくまでビジネスを手段として、環境・地球を守るということを強いメッセージとしており、話の中でも「株主は地球である」、そして「消費者は企業行動をも変えうる力を持っている」、というようなメッセージがこめられていました。

話の中で、シュイナード氏が4年前からウォルマートにサステナビリティの観点から経営アドバイスをしていることに触れ、いかにウォルマートが巨大なインパクトを持っていて、経営トップが本気でサステナビリティに取り組み、変わろうとしているか、という話も多くの時間が割かれました。

グリーン・ウォッシング、グリーン・マーケティングというような環境・エコを「利用した」マーケティング手法ではなく、本気で事業として環境に配慮した経営をしなければGM、フォードのようになってしまう、時代とともに変化していかなければいけない、というようなことを力説していました。

シュイナード氏はウォルマートの社員総会のような場で講演をしたり、ウォルマートCEOと近く共同執筆した本を出版する等、特に今後3年間くらいでドラスティックな変化を起こすべく、力をいれているとのことでした。

ちなみに・・・ウォルマートという会社はかつて資本主義の権化のような会社で、卸売り業者等への締め付けがきつかったり、途上国での劣悪な労働環境で訴えられたこともあり、「ウォルマートが微笑むと、どこかで誰かがクビになる」というようなことまでささやかれたkこともあり、最近の一連の「サステイナビリティ」に対する力の入れ方も、多くの人にとってみればPRの手法の一つに見えるかもしれません。

ただ、何よりシュイナード氏が、「ウォルマートはサステナビリティの取り組みに関して真剣に変わろうとしている」と発することの意味は大きく、売上げ40兆円(トヨタ、GEの約2倍)、経済規模でウォルマート以上の国が10カ国しかない、というこの巨大企業の今後の取り組みに関しては注意して見ていきたい、と思いました。

今週の日経ビジネスでも巻頭特集で取り上げれられていますね。
日経ビジネス

いくつかの動画インタビュー、参考までに♪ 人柄・生き様がよく伝わってきます。

ウォルマートのその巨大な規模・インパクトに関して綴られた本

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ウォルマートのサステナビリティ戦略、様々な仕掛け人

2009 年 7 月 21 日 コメントはありません

wmlogo先週気になったニュースに、世界最大のスーパーマーケット「ウォルマート」が、世界規模での商品のサステナビリティを評価するための一元的なデータソースの構築を目指して、「サステナブル商品インデックス」という指標の開発を今後進めていくという報道がありました。
*流通ニュース「ウォルマート/商品のサステナビリティ評価でデータソース構築

まず世界各国で取引のある10万社(!)余りのサプライヤー企業を対象にした調査を行い、それぞれのサステナビリティに関する取り組み状況を、「エネルギーと気候変動」、「素材効率」、「天然資源」、「人と地域社会」という4つの分野を包含する15項目の質問に答えさせながら評価・選別をする可能性があるとのことです。

世界中の10万社の下請け企業が「サステナビリティ」というテーマで選別されることになり、もはや環境・サステナビリティということが企業存続のための必須条件になってきていることを感じます。

以前から環境・サステナビリティの文脈で登場するウォルマート、その巨大な規模(顧客数(週に1億3千万人)、従業員数(130万人)、店舗数(約4000)、売上高(約40兆円))は圧巻で、その影響力は想像を絶する程です。

さて、このような巨大企業に対し、かつてのアクティビスト、ベンチャーキャピタル、スタートアップ企業等がこぞって「サステイナビリティ」というテーマを持って協業(対立ではなく)している様が最近の大きなトレンドなのでは、と感じます。
そんな点で印象的だったスピーチ・記事・動画があったので簡単にご紹介させてくださいませ。

■「John Doerr sees salvation and profit in greentech」(TED)2007年5月

シリコンバレーの伝説のベンチャーキャピタリストであるジョン・ドーア氏が気候変動の危機に触れながら、民間企業の先進的な取り組みとしてウォルマートのことを熱く語っています)

■アダム・ワーバックさん
Adam Werbach
こちらはおなじみFastcompany誌の2007年9月号の巻頭特集記事として、幼い頃から環境活動家のリーダーとして活躍していたアダム・ワーバックさんが、「旧来型の観念的な環境活動は死んだ」と言い放ち、その後ウォルマートの社内でサステナビリティ戦略を大きなスケールで取り組んだ際の伝説的な物語をうまくまとめてあります。

その後彼は自身で創業した会社を米国大手広告会社SAATCHI&SAATCHI(サーチ&サーチ)の子会社とし、現在は世界最大のサステナビリティ・エージェンシーSAATCHI&SAATCHI S (サーチ&サーチ エス)のCEOとして活躍しています。

「グリーンでなく、ブルーの時代」が来ると提唱し、新しいムーブメントを推進している人です。50分あまりのプレゼンテーション(↓)でその概要を語っているのですが、未来志向で、3年後、5年後を見据えた視点が得られます。詳細はまた改めて。

Virgance
こちらはウォルマートとは直接関係ないのですが、先日ご紹介したシリコンバレーのスタートアップベンチャーVirganceのプロモーション動画です。消費者の購買力が社会をよくしていく様がとても分かりやすくイメージのみで2分ほどで紹介されています。

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ソシアレ・サロン/NetTuesday update&Meetupについて

2009 年 7 月 18 日 コメントはありません

7月25日開催の「ソシアレ・サロン番外編」、7月28日開催のサロン・イベント「NetTuesday」へのたくさんの方から申し込みを頂き、有難うございます!(確認のお知らせなどまだ全て対応できておらず申し訳ありません)。いずれもまだ申し込み受付中なので、よろしければ是非いらしてください♪

サロン・イベントが立て続けになってしまい、ややどたばたしていますが、改めてこういったイベント、コミュニティの力・可能性を感じるいい機会を頂き感謝です。さて、「NetTuesday」イベントの告知にも使っている「meetup.com」の創業者・CEOのスコットさんのブログで、相変わらずとてもパワフルなメッセージを発信しているのでご紹介。

ちょうど6月の末にスコットさんを含めた社会起業家、NPOリーダー、教育関係者がホワイトハウスに呼び出され、コミュニティ・ソルーションに関してのフォーラムが行われたとのこと。オバマ大統領のスピーチの中でトップ・ダウンのアプローチではなく、ボトムアップのコミュニティ型の問題解決が今まで以上に期待されていて、ソーシャルイノベーションオフィスの設置に対する意気込み、50億円規模のソーシャル・イノベーションファンドの話、政府と非営利団体・民間企業の協業等の話が強く訴えられています。

このスコットさんが経営するmeetup.comは世界中の地域のコミュニティ・グループを支援するためのインターネットを使ったサービスを提供(オフ会設定・コミュニティ運営サービス等)しているのですが、営利企業でありながら、とてもアツいアクティビストのような動き方をしていて、とてもユニークな会社です。

詳細はここではお伝えできないのですが、簡単なサービスの説明動画があるので、ご興味ある方は是非覗いてみてください。NetTuesdayのような動きの中で、「ソーシャル」X「ウェブ」の広がりが生まれていけば、と思ってます♪

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社会起業関連動画ポータルサイト、「SocialEarth:Video」スタート

2009 年 7 月 18 日 コメントはありません

SocialEarth video
先週オープンしたばかりの「Socialearth Video」は、いろいろなところで公開されている活躍している海外の社会起業家・イノベーターのプレゼンテーション動画、プロモーション動画で質の優れたものを100以上集約した動画ポータルサイト。TED等で既にお馴染みの動画もあったりするのですが、改めてこうした形で集約したことで整理されて見やすくなってます。
Socialearth video

連休、夏休み中のインスピレーションによろしければ是非♪

グラミンバンクのムハマド・ユヌス氏、アキュメン・ファンドのジャクリーン・ノヴォグラッツ氏、マイクロソフトを退社して故郷ガーナに理想のリベラル・アーツに特化した大学を創る夢を語ったPatrick Awuahさん等(文末)、改めて刺激的な動画が含まれています。

このSocialEarth.orgは、ここ数ヶ月で急速に豊富なコンテンツを掲載していて、注目しているポータルサイトですが、この新しいサイトは社会起業家的なニュースメディアに興味を持った20代のミネソタ大学の大学生・卒業生で創られたもの。アイディアと、同じ興味を持った仲間、そしてある程度のソーシャルメディアのスキルがあればこういったポータルが比較的容易にできてしまう時代なんだなぁ、と感じます。日本語でのサマリーを含めたこういったポータル、いずれ創ってみたいですね。また、ますますビデオ動画が身近に、効果的なコミュニケーションになっていることを感じます。

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「ソシアレ・サロン」番外編ご案内→7/25『斎藤槙さん訳書「ソーシャルビジネス入門」発売記念トーク&サロン・イベント』

2009 年 7 月 15 日 コメントはありません

直前のご案内になりますが、以前からとてもお世話になっている下記斎藤槙さんがこの度、7月23日に訳書を出版され、ちょうど日本にいらっしゃる、ということで以下「ソシアレ・サロン」番外編を開催することになりました!70人限定のイベントです。ご興味のある方は是非下記フォームからお申し込みください。久しぶりのサロンなのでとても楽しみにしています♪

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「ソシアレ・サロン」番外編、開催のお知らせ
『斎藤槙さん訳書「ソーシャルビジネス入門」発売記念トーク&サロン・イベント』
7月25日(土)15:30~17:30 神谷町
お申し込みはこちら→ http://tinyurl.com/n2g8j5
(ご興味お持ちいただけそうな方へのご転送、歓迎です)
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『「ソシアレ・サロン」番外編 概要』

主に海外で起こりつつある社会起業家的な働き方をテーマにしたブログ・メールマガジン「ソシアレ」(*ソーシャルアントレプレナーの略)読者の方を中心に過去不定期開催していた交流会「ソシアレ・サロン」の番外編として、この度、アメリカで企業の社会責任コンサルタントとして活躍されている斎藤槙さんをお招きして、ミニトーク&サロンを開催いたします。(ミニ・トーク(30分程度)、Q&A(30分程度)の後、交流会(1時間程度)という予定です)

7/23に発売される訳書「ソーシャルビジネス入門」(日経BP社)はアメリカのソーシャル・ベンチャーの草分けである米アイスクリーム会社ベン&ジェリーズの創業者らによって執筆された実践的な本で、副題に『「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール 』とあるように、想いだけではない、骨太な社会起業家的な働き方を志向する人にとってのヒントが多くちりばめられています。

斎藤さんが翻訳作業を通じて感じたこと、ぜひ読者の方に伝えたいこと、文章の中に込めた想いなどを、今回はお話いただきます。また、米国で現在起こっているCSRや社会起業家的な働き方の最先端の動向・トレンドについても存分に語って頂きます。
質疑応答の後、同じような興味をお持ちの方同士、みなさんの交流の機会も用意しています。

NetImpact Tokyo今回の「ソシアレ・サロン」は、米国の非営利組織であるNet Impactのローカルチャプター、「ネットインパクト東京」の協力のもと開催されることになりました。
「ネットインパクト東京」とは、ビジネスを通じて社会貢献を行う次世代のリーダーを育成することを通じ、社会により良いインパクトを与えることをミッションとした組織です。

直前のご連絡になってしまいましたが、是非お越しいただければ幸いです。

市川裕康 「ソシアレ」(www.socialcompany.org) 発行人
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『「ソシアレ・サロン」番外編』詳細
ゲスト:
ASUインターナショナル代表取締役社長・社会責任コンサルタント 斎藤槙さん
http://www.asuinternational.com

主催: ソシアレ(www.SocialCompany.org)
共催: ネットインパクト・東京 (www.nitokyo.blogspot.com
日時: 7月25日(土)15:30-17:30 (15:15開場)
*斎藤さんによるミニ・トーク(30分程度)、Q&A(30分程度)の後、交流会(1時間程度)という流れです。
定員:70名(先着順・事前申込制)
お申し込み方法:こちらのフォームよりお願いします
http://tinyurl.com/n2g8j5

場所:タウンクライヤー(Town cryer)*ユニークな空間の英国パブです♪
http://www.towncryer.jp/TCkamiyacyo.html
住所:東京都港区虎ノ門4-1-17 城山MTビル2F
(東京メトロ日比谷線神谷町駅 4b出口徒歩5分)

参加費 1500円(ビール or ソフトドリンク1杯&軽食込み)
新著「ソーシャルビジネス入門」(1680円:税込)を特別に1500円
にてご購入いただけます。

7月23日発売!の新著紹介&斎藤槙さん略歴
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ソーシャルビジネス入門 ~「社会起業で稼ぐ」新しい働き方のルール
原題:Values-Driven Business: How to Change the World, Make Money,
and Have Fun (Social Venture Network)
出版社: 日経BP社
ベン・コーエン (著), マル・ワーウィック (著), 斎藤 槙+赤羽誠 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4822247538/

内容紹介(Amazon.co.jpサイトより)
「ソーシャルビジネス」とは、「働きがい+お金儲け+社会貢献」という欲張り
な願いを実現してくれる働き方です。

本書では、その先駆者であり、元祖・社会起業家である米アイスクリーム会社
ベン&ジェリーズの創業者たちが営利ながら社会貢献を重視する社会的企業の
先進事例20社を交え、小さなことから世界を変える方法とそのための心構えを
綴りました。

欲張りになって「三兎」を追えば追うほど、仕事は楽しくなる。
混迷の時代を生きるなか、誰もがぶつかる「何のために働くのか」という問い
への答えを与えてくれる1冊です。

【斎藤槙さん略歴】
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ASUインターナショナル代表取締役社長
東京生まれ。聖心女子大学卒業後、広告代理店電通入社。
1998年米国コロンビア大学国際関係大学院にて修士号取得。専攻テーマは企業
の社会責任(CSR)。現在は、米国LAにてASU International社代表・社会責任
コンサルタントとして活躍中。聖心女子大学の非常勤講師。
著書に『世界をよくする簡単な100の方法 -社会貢献ガイドブック-』(講談社)、
『社会起業家 -社会責任ビジネスの新しい潮流-』(岩波新書)などがある。



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ソーシャルメディアと社会を繋ぐコミュニティ”NetTuesday”イベントのお知らせ

2009 年 7 月 10 日 コメントはありません

以前に少しだけ触れたことがあるNetsquared(ネットスクエアード)というサンフランシスコに拠点を持つNPO組織の東京チャプターを何人かの方と緩やかに立上げる準備をしていたのですが、下記要領でそんなコミュニティに「まずは興味あり」、或いは「運営にも関わってみたい!」という方向けの簡単なpre-launch(立上げ準備)サロン・交流会を7月28日(火)に開催することにいたしました。ご興味もっていただける方、よろしければ是非ご連絡いただければ幸いです♪

NetSquared

ネットスクエアードは一言で説明するのはまだ難しいのですが、世界約50都市で定期的に開催される交流会・セミナー等を通じて、ソーシャルメディアを利用したNPO支援、社会起業家支援を行っているネットワーク組織です。年に1回アメリカで開催されるカンファレンスにはウェブ技術を活かした注目の起業家を世界中から集め、マイクロソフト、ヤフー、シスコなどからスポンサーを頂いたビジネスプランコンペでの入賞者には賞金(5万ドル程度)やいろいろなサポートが得られる、というユニークな組織です。

「ネット・チュースディ」(NetTuesday)という名前は、各地で基本的に月に一回、主に火曜日の夜にイベントを開催されていることからつけられた名前です。

なかなかコレだけでは魅力は伝わりにくいかもしれませんが、今回は立上げ前のカジュアルなサロン、ということで、下記該当する方がいらしたら是非参加いただけたら、と思ってます。
①「twitter、Blog、SNS等のソーシャルメディア」に興味アリ
②NPO活動や社会起業家的な新しい形での社会変革、ポジティブな社会の実現に興味アリ
③国内外の多様性のあるグローバルコミュニティに参加することに興味アリ

申し込み方法は現在英語が中心のサイトを2つ作ってありますが(まだ仮のサイトです)、
よく分からない、という方は下記メールアドレスに直接メール・お問い合わせを頂ければ幸いです。日本語と英語をどう共存させるか、ということもテーマとして持っているため、やや分かりにくいですが、ゆるりとお付き合いいただければ幸いです♪

http://www.meetup.com/TokyoNetTuesday/(英語のみのサイト)
http://net2tokyo.ning.com (日本語での説明が含まれているサイト)
・email to info(@)socialcompany.org(日本語でご連絡下さいませ)

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「エコかっこいい」メディア集団Greenz.jpイベントに参加しました

2009 年 7 月 10 日 コメントはありません

昨晩は以前から気になっていた「Greenz.jp」さん主催の交流会に初めて参加する機会がありました。このブログをご覧の方は既にご存知の方も多いかもしれませんが、「クリエイティブで持続可能な未来を考えるウェブマガジン」というテーマの下、下記のようなエコかっこいいテーマを掲げているメディア集団?!です。

Ggreenz.jp

「私たちは、行動するグリーンメディアであり、サステナビリティに関するシンクタンクであり、世界中のビジョナリーとカルチャークリエイティブをつなぐオープンなネットワークとして、21世紀型の持続可能でわくわくする世界の実現を目指しています。」

昨日開催されたイベントは「Greenz Drink」という名前で毎月第2木曜日に開催されているもので、今回のテーマは『「Twitterが世界を変える」!!!』ということでした。Greenz編集長、ゲストスピーカーによる合計1時間くらいのプレゼンテーションの中で、最近話題のTwitterの概要、使い方、その可能性等、分かりやすく説明され、その後交流会、ということで60名くらいのエッジの効いた方がたくさんいらしてとても楽しい、充実したひと時でした。

ここ最近急速に話題になっているソーシャル・メディア、Twiterなども、「正直よくわからん」と思う部分、自分自身たくさんありますが、こうしたコミュニティの中でお互いに学びながら、そこで交流、出会いがあって、何か新しい、社会にインパクトを与えていこうとする人たちの繋がり、というのは今すぐにはお金に換算できるものではないかも知れないけれど、貴重だなぁ、と思いながら、会場を後にしました。

ゲストスピーカーの方がtwitterの説明をしている時に印象的だった言葉の中に、「自分一人でできることは非常に限られている、でもチームとして仲間と一緒に取り組むことで、多くのことを学ぶことができ、また思ってもいなかったような成果を出すことができた」、というようなことを話されてました。

たとえ今回のイベントに参加する機会がなかったとしても、ウェブ上の会話や、また参加した人からの話を聴いた人が共感して新しい繋がり、が広がっていったらいいですね。

次回グリーンドリンク(略してGD!)の開催は8月6日(木)(第2木曜日はお盆のため第1木曜日で)とのことです。グリーンビジネス、メディアというようなことが次回のテーマとのこと、よろしければ是非ウェブサイト、チェックしてみてくださいませ♪

社会起業家のウッド・ストック? ~”Socap(Social Capital Markets )09″ 9/1-3 in SF

2009 年 7 月 7 日 コメントはありません

SoCap09

以前にも一度ご紹介したSoCap(Social Capital Markets)カンファレンス 09(9/1 – 3)、思い切って今年は参加することにしたこともあり、改めてご案内、です。昨年初めて開催されたこのイベントは、TEDカンファレンス、スコール・フォーラム同様、急速に人気のあるイベントになってきているようで、あるブログでは、「我々の世代のチェンジメーカー、投資家、社内起業家、政策立案者、イノベーターにとっての重要なイベントで、『社会起業家にとってのウッドストック』になりつつある」とのこと。7/8までに申し込みをすれば早割適用で4割引で予約できるということもあり、いくつかのブログで改めて案内がされています。

昨年は初めての開催にも関わらず当初予定の300人のところ600人以上が参加し、3日間のカンファレンスに100名ものスピーカーが詰め込まれ、リーマンショック直後ということもあり、多くのMBA学生や、新しいトレンドに注目をしている投資家、社会起業家等が参加して賑わったようです。

今年のキーノートスピーカーの目玉は、ホワイトハウスに設立されたオフィス・オブ・ソーシャル・イノベーションの初代ディレクターSonal Shah氏で、オバマ政権のソーシャル・イノベーションに対しての試み、方針等が語られる、ということで注目が集まっています。

去年の様子は詳細なブログのレポート@Nextbillion.net@change.org、下記プロモーション動画から見ることが可能です。

ウッドストックといってももしかしたら馴染みがない人も多いかもしれませんが・・・1969年8月中旬の3日間をかけて、アメリカ合衆国ニューヨーク州で開かれた、ジャニス・ジョプリンやジミー・ヘンドリクス含む50万人もの人が参加したとされる大規模な野外コンサートのことで、ベトナム戦争が泥沼化していく中で、ヒッピー・カルチャー、60年代アメリカを象徴する一大イベントのこと。ちょうど今年は40周年ということで映画も製作され話題になりそうです(日本での公開は未定のようです)。

かつてのジャニス・ジョプリンやジミー・ヘンドリクスが現代の若手社会起業家マット・フラナリー(Kiva)や、20歳で難民支援の為の組織Forgeを立ち上げたKjerstin Ericksonsである、と下記change.orgの記事ではウッドストックとSocapとの類似を熱く語っています。

Woodstock, Gatherings, and Growth(change.org)

話題の映画『テイキング・ウッドストック』

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