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2009 年 6 月 26 日 のアーカイブ

TED Talk 一人ひとりが参加し、担い手となるフィランソロフィーとは

2009 年 6 月 26 日 コメントはありません

2007年2月に行われたTEDでのモニター・インスティユート社長キャサリン・フルトンさんのプレゼンテーション(12分)が新しくサイトにアップされ、とても刺激的だったのでupdate。

世界的な戦略コンサルティング会社の関連会社でソーシャルチェンジに関わるコンサルティング、シンクタンク、インキュベーションを行う会社の代表の方が、これからの新しいフィランソロフィーのあり方を12分で語り、大きな共感を呼び、スタンディングオベーション(総立ちの拍手)で締めくくられてます。2年前のプレゼンテーションにも関わらず、古さを感じさせない、さわやかな内容です。

今までにも増してnew moral hunger(新しい道徳的なことへの欲求)が高まっている時代にあって、かつての財団が行ってきたようなチャリティではなく、インターネットを利用した様々なツール(kiva, DonorsChoose, NetworkforGood>, Global Giving等)も利用しながら、多数の人のマスコラボレーションが可能になり、一人ひとりが参加し、担い手となるようなフィランソロフィーが可能になっているとのことです。また、100年後に自分の子孫に物語を語るとしたら、どのようなことを伝えたいか、そんなことを聴衆に投げかけて、しばし考えさせてくれるアツいプレゼンテーションでした。

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Twitterを使ったアドボカシー・署名サイト~Act.ly

2009 年 6 月 26 日 コメントはありません

Twitterブームも一時期に比べると落ち着いたような気がしていたけれど、改めてその威力を感じさせるような公共サービスがリリースされました。その名もAct.ly。自分である特定の政治家などに意見、要望を書いたり、或いは既に記載されている署名に賛同を簡単にできるというもの。例えば今話題になっているの署名内容は下記のようなものです。

「petition @BarackObama The Fair Tax=jobs and growth not Big Govt, higher taxes http://act.ly/2x retweet to sign 」(オバマ大統領に対し、大きな政府で税金を上げるのではなく、新しい税制のフェアタックスの導入を)

現時点で前州知事を含む約25,000人程のfollowerと呼ばれる支持者がいて、それに対してオバマ大統領は署名活動開始から7時間経って、何も対応をしていない、ということがウェブサイト上に表記されてしまう、というしくみです。

act.ly

act.ly

市民の声のプレッシャーがとても目に見える形で公開され、指摘を受けた政治家、時に大企業経営者などにとっては無視できない存在になりそうです。

Twitterのしくみのおかげで、ひとつひとつのアクションが数秒で処理できる手軽さと、また署名内容も140文字以内で書かなければいけないことから、とてもシンプルに内容を伝えることでメッセージも伝わりやすくなるようです。(*もちろん不適切な使い方が生まれかねない、というリスクもありますが・・・)

このサービスを作ったのはJim Gilliamさんという自称ギーク・アクティビストで、今までもイラク戦争の反対運動、或いはウォルマートやFoxニュースに対して市民の声を集めて活動をし、実績を出してきた経歴を持っている方。現在も「Whitehouse2.org」というオバマ政権に対する国民の声をインターネットを利用して募り、政策に反映させよう、という試みをしている人です。さて、Twitterの新しい使い方としてアドボカシー、署名活動に新たな風が吹くのか、注目してみたいサービスです。

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