Twitter、日本でも利用者増加(52万人)、ソーシャルな利用へ?
創業者Eva Williams(エヴァン・ウィリアムズ)氏のTEDというカンファレンスでのプレゼンテーション(2009年2月)
Twitterは2006年夏にスタートアップベンチャーのサイドプロジェクトとして立ち上がり、2007年夏に注目を浴びるようになり、去年・今年と飛躍的な成長を遂げたテクノロジー・メディアです。最近のウォールストリートジャーナルの記事によると、世界中で約3200万人が利用、1年前に比べ、約20倍の利用者増加、とのことです。
さて、「なぜそんなにはやっているか、そもそも意味が分からない」という、自分も含め、まだ何がそんなに凄いのか、日本では十分に体感値としては分かってないと思います(#socialcompany というアドレスでアカウントはあるもののまだあまり使いこなせていません・・・)。
もしかしたら文化的に馴染まないのでは、という懸念・意見も正直あると思いますが、ただ電話、ファックス、インターネットが初めて発明された時を想像しながら、生活が豊かになるのでは、という予感と供に、少し向き合ってみたいと思ってます♪。
Twitterとは、一言で言うと、マイクロ・ブログ、という発想で、簡単に日本語・英語問わず140文字で、簡単に自分のステイタス、思っていること、共有したいことを、どこからでも(PC、ケイタイ等)更新が出来、閲覧が可能、というメディアです。
上記TEDでのプレゼンテーションを見ると、当初は「赤ちゃんが産まれた!」だったり、「ケイタイ電話をトイレに落としてしまった!」というような個人的なニュースを共有するところから始まり、以後事件・災害などでのリアルタイムの報道・コミュニケーション手段として社会的な利用が広がったり(2007年10月に山火事で発生した際、Twitter投稿が新聞の1面記事に)、オバマ元上院議員含む、50人近い国会議員が選挙民へのコミュニケーション手段として利用したり、寄付金を集めるためのツールとしてに非常に効果的に利用されている、とのことです。
7分間程度のプレぜーテンションですが、ウィリアムズ氏は今後Twitterがどのような使われ方をしていくか分からないけれど、直感を信じて進んでいく、と語ってます。面白いのは、この7分間のプレゼンテーションの間に50件もの会場参加者からのTwitter投稿があり、プレゼンテーションを聞きながらのリアルタイムでのフィードバック、コメントが寄せられている点です。一方通行の講演会文化から、双方向で、かつ空間を越える新たなコミュニケーション、コラボレーションがこんな小さな例からも予見されるものですね。
Twitterのようなソーシャル・メディアを使ってどのようにNPOや社会的な活動を活性化するか、特化したサイトが既にいくつかあります。そちらはまた改めて共有したいと思います♪
Beth’s Blog: How Nonprofits Can Use Social Media:ベス・カンターさんが運営しているサイト。非営利団体がソーシャルメディアをどう活用できるか、というテーマで、情報が豊富に盛り込まれています。
NetSquared(ネット・スクエアド):同じく非営利団体をテクノロジーを利用してエンパワーしようとするもの。いろいろなプロジェクトを実験的に試みたり、アワードイベントを実施して資金的にもサポートしたり、あとは世界中で月例コミュニティイベントを開催しています(日本はまだないですね:-))
