大学は出たけれど・・・日本と中国の就職戦線
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目を疑うような数字。中国の大卒生数が今年で610万人(2000年当時は100万人程度で8年で一気に6倍)、そして来年には700万人、2011年には760万人とのこと。
今年の6月には天安門事件がから20年が経ち、学生の中で不安要素が高まっていること等もあり、政府も就職対策に気を遣っているようです。ユニークだと思ったのは、起業する学生に対して5万元(約73万円)の融資が得られたり、学生を雇う企業に対して優遇融資を得られたり、税の優遇措置があるようです。また軍隊に入る人、地方での仕事に就く人は政府から学費が免除される等・・・。また共産党に入党すると就職に有利かもしれない、ということで8%もの学生が共産党員であり(1990年当時は1%程度)、レジュメの一番上に共産党員であることを記入しているとか・・・
日本での大卒求人倍率調査学生に関しては、4月13日にリクルート ワークス研究所発表の調査結果が非常に興味深いです。要点は下記の通り。中国との単純比較は意味を成さないと思うけれど、今年の就活は大変だと思います。本質を見据えたキャリア観を身につけて活動されること、願ってます。
「社会起業家になりたい!」という学生の方が昨今の社会起業家に対してのメディアの熱いまなざしから興味を持つ方は多いと思います。想いは分かるものの、一方で一人の社会人としてのスキルを身につけ、自分が本当に関わっていきたい職業を、会社の規模・ブランドだけでなく、見極めていくことが、言わずもがなですが大切ですよね。このブログの中でもそんなヒントになるような情報・ヒントを折に触れて紹介していけたら、と思っています。お付き合いくださいませ。
・求人倍率は1.62倍と、昨年、一昨年の新卒採用の過熱ぶりに一段落
学生の民間企業就職希望者44.7万人に対して、民間企業の求人総数は72.5万人に来春2010年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とする大卒求人倍率は、1.62倍となった。
厳しい経済環境ではあるが、今年の求人倍率は、1996年3月卒(1.08倍)や、2000年3月卒(0.99倍)の就職難とされている時期ほどには、落ち込まない見通しとなった。<昨年との比較>
全国の民間企業の求人総数は、昨年の94.8万人から72.5万人への23.5%のマイナスとなった。
一方、学生の民間企業就職希望者数は、昨年の44.3万人から44.7万人への0.9%のプラスとなった。
結果、大卒求人倍率は1.62倍となり、昨年の2.14倍より0.52ポイント低下した。
・第 26 回ワークス大卒求人倍率調査(2010年卒)
株式会社リクルート ワークス研究所
