雑誌ファースト・カンパニーの共同創立者アラン・ウェバー氏の52の「経験則」本、発売!
出版に併せて創られた下記ホームページにはジム・コリンズ、ダニエル・ピンク、トム・ピーターズ、セス・ゴードン等、経営・リーダーシップに関して著名な作家からの熱烈な推薦文が寄せられています。(*日本語版の出版予定はまだ未定のようですが是非翻訳されること、願ってます♪)
アランさんはジャパン・ソサエティーという財団のかつてフェローとして数ヶ月間、そして近年でも「日米イノベーターズ・ネットワーク」のメンバーとして日本にも何度か来日された経験があり、書籍の中でも日本に関しての記述に関し多くページが割かれています。
「日米イノベーターズ・ネットワーク」のブログにはアランさんのインタビューの一部が日本語で訳されているので、是非ご覧になってみてください。
アラン・ウェバーの新著「経験則」で荒波の時代を乗り切る。。。。日米イノベーターズ・ネットワークブログより
特に未曾有の不況の真最中にあって、改めて価値観を問い直すような、貴重なメッセージが含まれています。章立てが52のエッセンスとなっていて、下記いくつかの「ルール」を拾ってみました。
#3 Ask the last question first (最初に一番大切な質問をするべき)
#5 Change is a math formula. -change happens when the cost of the status quo is greater than the risk of change.(変革は数学の数式である~「現状を維持するコスト」>「変革のリスク」となったときに変革は起こる)
#9 Nothing happens until money changes hands.(お金が動かなければ始まらない)
#10 A Good Question Beats a Good Answer. (よい質問はよい回答を凌ぐ)
#23 Keep Two Lists: What Gets You Up in the Morning? What Keeps You Up at Night?(二つのリストを持とう。朝目覚めさせるもの、そして夜頭を冴えさせるもの)
#28 Good Design Is Table Stakes. Great Design Wins.
(素晴らしいデザインに勝るものなし)
#32 Contents isn’t king. Context is king. (コンテンツが重要なのではなく、むしろコンテクスト(文脈)こそが重要である)
#50 On the Way Up Pay Attention to Your Strengths; They’ll Be Your Weaknesses on the Way Down. (調子のいいときは強みに注力しよう、しかしながら調子の悪いときはその強みが弱みとなる)
Fastcompanyの創刊号(1995)の表紙には大きくこんな文字が並んでいました。

Fastcompany創刊号(1995)
・Work is Personal (仕事はより個人的なものとなり)
・Computing is Social(コンピューティングはよりソーシャルなものになり)
・Knowledge is Power(知識が力を持つようになっった今)
・Break the Rules (ルールを破れ)
創刊時から14年経つものの、当時謳っていたことが現実に起こりつつあり、改めて先見性を感じるメッセージだなぁ、と思います。部屋に積み上げられた14年分のバック・ナンバーを横目に見ながら、ルールを破るような仕事を自分で創らなければ!、という気にさせてくれました。
下記、ご参考までに~
・ラジオ・ショーでのインタビュー(WNYC Radio :20分程度)
・CNBCインタビュー
http://www.cnbc.com/id/30232453
